2024 .11.22
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2011 .10.04
気仙沼のアンテナショップが10月7日(金)、銀座にオープンします。
そのショップへの取材の指令を、気仙沼街の情報誌「浜らいん」の熊谷編集長から頂きました!
8日(土)に取材に入ります。
本当は、7日のオープニングセレモニーの取材に入りたかったのですが、あいにく仕事があり、断念・・・。
詳細は、また週末の取材後にレポートします。
そのショップへの取材の指令を、気仙沼街の情報誌「浜らいん」の熊谷編集長から頂きました!
8日(土)に取材に入ります。
本当は、7日のオープニングセレモニーの取材に入りたかったのですが、あいにく仕事があり、断念・・・。
詳細は、また週末の取材後にレポートします。
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2011 .10.03
土曜日の編集・ライター養成講座の帰りに行ってきました。
みなさん熱心に本を手にとって読んでいました。
てづくりの1点ものの絵本もあって、心温まる空間でした。
■開催日時
2011.9.30 Fri.-10.5 Wed.
open 11:00〜19:00(最終日〜17:00)
■場所
オーパ・ギャラリー
渋谷区神宮前4-1-23.1F ( 03-5785-2646 )
東京メトロ【表参道駅】A2・A3出口徒歩5分
みなさん熱心に本を手にとって読んでいました。
てづくりの1点ものの絵本もあって、心温まる空間でした。
■開催日時
2011.9.30 Fri.-10.5 Wed.
open 11:00〜19:00(最終日〜17:00)
■場所
オーパ・ギャラリー
渋谷区神宮前4-1-23.1F ( 03-5785-2646 )
東京メトロ【表参道駅】A2・A3出口徒歩5分
2011 .09.28
昨日、佐橋美起さんが出演なさった、東日本大震災復興支援・練馬区演奏家協会コンサート、オペラ「ブリッジゲームの手札」とオペラ・アリアの夕べに行ってきた。
司会:桂扇生
ソプラノ:佐橋美起
メゾソプラノ:青木美稚子
テノール:真野郁夫
バリトン:三塚至
ピアノ:小池ちとせ、田中知子
(敬称略)
第一部
プッチーニ作曲「トスカ」より「星も光りぬ」
グノー作曲「ファウスト」より「宝石の歌」
ビゼー作曲「カルメン」より「闘牛士の歌」「ハバネラ」
日本の歌 秋のメドレー「里の秋」「紅葉」「村祭り」「虫の声」「ちいさい秋みつけた」「赤とんぼ」
第二部
バーバー作曲 オペラ「ブリッジ・ゲームの手札」〜A Hand of Bridge〜
第一部も、第二部も本当に素敵だった。
来場者も一緒に歌を歌う場面もあり、出演者と会場が一体になったあたたかい素晴らしいコンサートだった。
日本の秋の歌を聞いたとき、なぜだかわからないけど、胸に迫るものがあり涙が出てきた。
歌って不思議だと思う。
旋律を聞いたときに、突然、そのメロディを聞いた昔のこととか、そこから連想されるいろいろなことを一気に思い出させる。
昨日は、歌を聞いたときに急にいろいろなことが思い出されて、ぶわっとあふれてきてしまった。
司会:桂扇生
ソプラノ:佐橋美起
メゾソプラノ:青木美稚子
テノール:真野郁夫
バリトン:三塚至
ピアノ:小池ちとせ、田中知子
(敬称略)
第一部
プッチーニ作曲「トスカ」より「星も光りぬ」
グノー作曲「ファウスト」より「宝石の歌」
ビゼー作曲「カルメン」より「闘牛士の歌」「ハバネラ」
日本の歌 秋のメドレー「里の秋」「紅葉」「村祭り」「虫の声」「ちいさい秋みつけた」「赤とんぼ」
第二部
バーバー作曲 オペラ「ブリッジ・ゲームの手札」〜A Hand of Bridge〜
第一部も、第二部も本当に素敵だった。
来場者も一緒に歌を歌う場面もあり、出演者と会場が一体になったあたたかい素晴らしいコンサートだった。
日本の秋の歌を聞いたとき、なぜだかわからないけど、胸に迫るものがあり涙が出てきた。
歌って不思議だと思う。
旋律を聞いたときに、突然、そのメロディを聞いた昔のこととか、そこから連想されるいろいろなことを一気に思い出させる。
昨日は、歌を聞いたときに急にいろいろなことが思い出されて、ぶわっとあふれてきてしまった。
2011 .09.26
編集・ライター養成講座に通い出して刷った名刺100枚が、9月24日にすべてなくなった。
名刺の納品が6月14日。
この3カ月で、100人の方にお会いしたんだな・・・としみじみしてしまった。
名刺の納品が6月14日。
この3カ月で、100人の方にお会いしたんだな・・・としみじみしてしまった。
2011 .09.14
震災から半年経った9月11日、気仙沼に行ってきた。
藤田新聞店の藤田裕喜所長と孝子さんにお話を伺うためだ。
藤田さんたちにレストラン「西海岸」に連れて行って頂いた。
「西海岸」は津波の被害を受け店の中が泥だらけになったという。
だが、お昼どきのお店はお客さんで大賑わいで、津波の被害をうけたことは、言われないとわからないくらい活気にあふれていた。
ボリュームたっぷりのランチセットに、お店のマスターがサービスにとお刺身をつけてくださった。
「また、お刺身が食べられるようになるなんて思わなかった」
孝子さんがそう言った。
「気仙沼からは、もう船が出られないんじゃないかって思った。だから、船が出たときは涙が出るくらい嬉しかった」
今までの生活、今までの光景が、ある日突然なくなってしまう、変わってしまう。あの地震と津波はそういう出来事だったのだ。
※伝えたいことがたくさんあるのだが、詳しいことは、卒業制作を提出後に書きたいと思う。
藤田新聞店の藤田裕喜所長と孝子さんにお話を伺うためだ。
藤田さんたちにレストラン「西海岸」に連れて行って頂いた。
「西海岸」は津波の被害を受け店の中が泥だらけになったという。
だが、お昼どきのお店はお客さんで大賑わいで、津波の被害をうけたことは、言われないとわからないくらい活気にあふれていた。
ボリュームたっぷりのランチセットに、お店のマスターがサービスにとお刺身をつけてくださった。
「また、お刺身が食べられるようになるなんて思わなかった」
孝子さんがそう言った。
「気仙沼からは、もう船が出られないんじゃないかって思った。だから、船が出たときは涙が出るくらい嬉しかった」
今までの生活、今までの光景が、ある日突然なくなってしまう、変わってしまう。あの地震と津波はそういう出来事だったのだ。
※伝えたいことがたくさんあるのだが、詳しいことは、卒業制作を提出後に書きたいと思う。