2024 .11.22
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2011 .07.05
日経新聞をスクラップしていて、またまた内館牧子さんの記事が面白かったので紹介する(日経新聞6月11日)。
テーマは親から叩きこまれた言葉。
80代
・父母に孝に兄弟に友に(親に孝行して兄弟なかよくしなさい、ってことらしい)
・旧来の陋習を破り、天地の行動に基くべし(古くからの悪いしきたりを破り、普遍的な自然の条理に基づこう、という意味らしい)
不勉強で、言葉の意味すら分かりませんでした。
恥ずかしい。
調べる機会を与えられてよかったです。
70代
・男は泣くな
・辛抱は必ず報われる
・我慢
・忍耐
・働かざる者食うべからず
うーん・・・。私は好きだなぁ。私の祖父世代かな。
祖父の芯が一本通ったような姿が好きでした。
日常の言葉に時折交じるきびしい言葉は、小さい頃は怖かったけど、でも私が正しいことをしたときには手放しでほめてくれました。いまでも鮮明に覚えています。
幼かった私に対しても、こどもじゃなくて、ひとりの人間として向き合い、真剣に言葉をくれたからじゃないかなぁ、と今になって思います。
60代
・臥薪嘗胆
・自分に勝て
・努力は岩をも徹す
ふむ。
50代、40代
・箸は正しく持て
・肘をついて食べるな
・挨拶せよ
・時間と約束は守れ
前の世代に比べるとほほえましい感じですね。
平和になったね、日本。
30代、20代
・ナンバーワンよりオンリーワン
・みんな平等、みんな仲良し
・空気を読め
・自然体で生きよ
???
なんか、今の日本が元気がないというかヘタレている理由が分かった気がしました。
テーマは親から叩きこまれた言葉。
80代
・父母に孝に兄弟に友に(親に孝行して兄弟なかよくしなさい、ってことらしい)
・旧来の陋習を破り、天地の行動に基くべし(古くからの悪いしきたりを破り、普遍的な自然の条理に基づこう、という意味らしい)
不勉強で、言葉の意味すら分かりませんでした。
恥ずかしい。
調べる機会を与えられてよかったです。
70代
・男は泣くな
・辛抱は必ず報われる
・我慢
・忍耐
・働かざる者食うべからず
うーん・・・。私は好きだなぁ。私の祖父世代かな。
祖父の芯が一本通ったような姿が好きでした。
日常の言葉に時折交じるきびしい言葉は、小さい頃は怖かったけど、でも私が正しいことをしたときには手放しでほめてくれました。いまでも鮮明に覚えています。
幼かった私に対しても、こどもじゃなくて、ひとりの人間として向き合い、真剣に言葉をくれたからじゃないかなぁ、と今になって思います。
60代
・臥薪嘗胆
・自分に勝て
・努力は岩をも徹す
ふむ。
50代、40代
・箸は正しく持て
・肘をついて食べるな
・挨拶せよ
・時間と約束は守れ
前の世代に比べるとほほえましい感じですね。
平和になったね、日本。
30代、20代
・ナンバーワンよりオンリーワン
・みんな平等、みんな仲良し
・空気を読め
・自然体で生きよ
???
なんか、今の日本が元気がないというかヘタレている理由が分かった気がしました。
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2011 .06.30
おはようございます。
取り急ぎご連絡いたします。
最終日の本日は、15時終了だそうです。
いつもよりはやいので、お気をつけくださいね!
取り急ぎご連絡いたします。
最終日の本日は、15時終了だそうです。
いつもよりはやいので、お気をつけくださいね!
2011 .06.29
本日も、橋爪さんと石井さんにお会いしてきました。
遊びにお伺いするたびに、新しい作品が増えて進化し続けている花℃+∞のギャラリーですが、本日ご紹介する作品はこちら!
じゃーん!
手前が、橋爪さんと石井さんのコラボマイケルさん。
奥が、橋爪さん作の王冠マイケルさん。
石井さんの宝物をトクベツに見せていただきました!
コラボマイケルさんは、絵の上にお花があしらってあるんですよ!
王冠マイケルさんは、見ているととても元気になれる絵でした。
今日は、マイケルさんの肖像画の他に、「聖母子」をモチーフにした絵を見せていただきました。
どうして、こんなにいろいろなタイプの絵を描くことが出来るのか不思議で、橋爪さんにお伺いしたところ、
「自分のスタイルを決めたくなくて、いろいろ描いているんですよ」
そうおっしゃっていました。
「そのときの気分が、きっと絵にあらわれるんでしょうね・・・」
私も、いろいろなスタイルの文章を書けるようになって、その中から自分に合った、自分の好きなスタイルを見つけていけたらいいな・・・と思いました。
『花℃+∞ ~絵と花のコラボレーション~』
期間:2011年6月1日~6月30日
開園時間:9:30~18:00
会場:日比谷パティオ
アクセス方法:JR有楽町駅より徒歩4分/東京メトロ千代田線・日比谷線日比谷駅A5・A11出口より徒歩1分
遊びにお伺いするたびに、新しい作品が増えて進化し続けている花℃+∞のギャラリーですが、本日ご紹介する作品はこちら!
じゃーん!
手前が、橋爪さんと石井さんのコラボマイケルさん。
奥が、橋爪さん作の王冠マイケルさん。
石井さんの宝物をトクベツに見せていただきました!
コラボマイケルさんは、絵の上にお花があしらってあるんですよ!
王冠マイケルさんは、見ているととても元気になれる絵でした。
今日は、マイケルさんの肖像画の他に、「聖母子」をモチーフにした絵を見せていただきました。
どうして、こんなにいろいろなタイプの絵を描くことが出来るのか不思議で、橋爪さんにお伺いしたところ、
「自分のスタイルを決めたくなくて、いろいろ描いているんですよ」
そうおっしゃっていました。
「そのときの気分が、きっと絵にあらわれるんでしょうね・・・」
私も、いろいろなスタイルの文章を書けるようになって、その中から自分に合った、自分の好きなスタイルを見つけていけたらいいな・・・と思いました。
『花℃+∞ ~絵と花のコラボレーション~』
期間:2011年6月1日~6月30日
開園時間:9:30~18:00
会場:日比谷パティオ
アクセス方法:JR有楽町駅より徒歩4分/東京メトロ千代田線・日比谷線日比谷駅A5・A11出口より徒歩1分
2011 .06.28
大、大、大好きなフラワーアーティストの石井桃子さんから、アレンジメントを頂いてしまいました。
もう、大感激です。
やわらかい色合いで、とても綺麗なんです。
ひめりんごがあしらってあってかわいい~。
ひめりんごとか、ヒペリカムとか実物を使ったアレンジメント大好きです。
夏場は、すぐにお花が枯れてしまうので、ここ2週間ほどお花を買うのを控えていたのですが、石井さんからいただいたアレンジメントのおかげで、お部屋が華やぎました(^^)
実は、こちらのお花、お生花のようにみえますけれど、「アーティフィシャルフラワー」というフェイクのお花なんですよ~。
本物みたいで、ほんと綺麗ですよね。
石井さん、素敵なアレンジメントをありがとうございました!!
もう、大感激です。
やわらかい色合いで、とても綺麗なんです。
ひめりんごがあしらってあってかわいい~。
ひめりんごとか、ヒペリカムとか実物を使ったアレンジメント大好きです。
夏場は、すぐにお花が枯れてしまうので、ここ2週間ほどお花を買うのを控えていたのですが、石井さんからいただいたアレンジメントのおかげで、お部屋が華やぎました(^^)
実は、こちらのお花、お生花のようにみえますけれど、「アーティフィシャルフラワー」というフェイクのお花なんですよ~。
本物みたいで、ほんと綺麗ですよね。
石井さん、素敵なアレンジメントをありがとうございました!!
2011 .06.23
思いがけないぜいたくな時間でした。
お昼休みにお伺いしたので、お話したのはおそらく15分くらい。
その15分で、写真についてレクチャーをしていただきました。
ぎゅぎゅっと、写真についてのエッセンスがつまった時間でした。
先生が橋爪さん(橋爪さんご自身もお写真を撮られますが、今日は先生として、アーティストとしてアドバイスをしてくださいました)。
フォトグラファー兼先生が松田さん。
生徒は私。
まずは、新しく展示されていた松田さんの写真についての説明からはじまります(今、コンテナに展示してあります!)。
そして、松田さんによる写真の撮影。
1つはスタンダードに。
1つは変わった感じで、とリクエストして、同じモチーフを2つの構図で撮影して頂きました。
見て頂くと分かりますが、同じモチーフを撮影しても構図によって受ける印象が全然違います。
撮ったばかりの写真を見ながら、写真を撮るときのコツや、撮影対象とカメラの距離感によって見る人の印象がどのように変わるか、ということについて松田さんに教えて頂きました。
そして次に、橋爪さんを交え、構図の異なる2枚の写真から受け取る印象について話し合いました。
ここまでは、写真を撮ることに重点を置いたお話だったのですが、ここからは、撮影されたもの、についてのお話をしました。
松田さんが撮影した写真のアルバムを見せて頂きながら、私が印象や感想を述べ、私の言葉が足りないところを、橋爪さんが補足してくださったり、橋爪さんご自身の印象はこうだった、ということをお話しました。
そして、感想や印象を出し終えたところで、松田さんに写真をとったシチュエーション、場所などの解説をして頂きました。
解説をして頂いてから、もう一度写真を見直すと、また違って見えてくるので不思議です。
本当に短い時間だったのですが、すごく刺激を受けました。
どうやって説明をしたらいいのか分からないのですが、私の中に、なにかがひとかたまり、どん、と居座ったというのか、根を下ろしたというのか、そんな感じがしたのが分かりました。
そして、そこから、もっと知りたい、なにかをしたい、という欲求があふれでてきています。
この感じを忘れないようにしたいと思いました。
『花℃+∞ ~絵と花のコラボレーション~』
期間:2011年6月1日~6月30日
開園時間:9:30~18:00
会場:日比谷パティオ
アクセス方法:JR有楽町駅より徒歩4分/東京メトロ千代田線・日比谷線日比谷駅A5・A11出口より徒歩1分
お昼休みにお伺いしたので、お話したのはおそらく15分くらい。
その15分で、写真についてレクチャーをしていただきました。
ぎゅぎゅっと、写真についてのエッセンスがつまった時間でした。
先生が橋爪さん(橋爪さんご自身もお写真を撮られますが、今日は先生として、アーティストとしてアドバイスをしてくださいました)。
フォトグラファー兼先生が松田さん。
生徒は私。
まずは、新しく展示されていた松田さんの写真についての説明からはじまります(今、コンテナに展示してあります!)。
そして、松田さんによる写真の撮影。
1つはスタンダードに。
1つは変わった感じで、とリクエストして、同じモチーフを2つの構図で撮影して頂きました。
見て頂くと分かりますが、同じモチーフを撮影しても構図によって受ける印象が全然違います。
撮ったばかりの写真を見ながら、写真を撮るときのコツや、撮影対象とカメラの距離感によって見る人の印象がどのように変わるか、ということについて松田さんに教えて頂きました。
そして次に、橋爪さんを交え、構図の異なる2枚の写真から受け取る印象について話し合いました。
ここまでは、写真を撮ることに重点を置いたお話だったのですが、ここからは、撮影されたもの、についてのお話をしました。
松田さんが撮影した写真のアルバムを見せて頂きながら、私が印象や感想を述べ、私の言葉が足りないところを、橋爪さんが補足してくださったり、橋爪さんご自身の印象はこうだった、ということをお話しました。
そして、感想や印象を出し終えたところで、松田さんに写真をとったシチュエーション、場所などの解説をして頂きました。
解説をして頂いてから、もう一度写真を見直すと、また違って見えてくるので不思議です。
本当に短い時間だったのですが、すごく刺激を受けました。
どうやって説明をしたらいいのか分からないのですが、私の中に、なにかがひとかたまり、どん、と居座ったというのか、根を下ろしたというのか、そんな感じがしたのが分かりました。
そして、そこから、もっと知りたい、なにかをしたい、という欲求があふれでてきています。
この感じを忘れないようにしたいと思いました。
『花℃+∞ ~絵と花のコラボレーション~』
期間:2011年6月1日~6月30日
開園時間:9:30~18:00
会場:日比谷パティオ
アクセス方法:JR有楽町駅より徒歩4分/東京メトロ千代田線・日比谷線日比谷駅A5・A11出口より徒歩1分