薬剤師ライターの仕事日記――カクカクメモメモ――

大本様こんにちは、コメントをありがとうございます。

仕事の面白さは、普段私たちがさまざまなメディアを通して受け取る「編集された情報」ではなく、「生の情報」に接することが出来る点だと思います。
インタビューでは、個人の力ではとてもお目にかかることが出来ないような方に、読者代表として聞きたいことを聞くことが出来ます。すごくありがたく、贅沢な経験だと思います。

大変なのは、ものすごく専門的な分野に関するインタビューや原稿作成をすることになった場合です。
インタビューに臨む前の下準備に時間がかかりますし、原稿作成に際しては、ときには英論文などを読まないといけないこともあります。（英語が得意ならまったく問題ないと思います！）

必要なスキルは、人であれ、ものごとであれ「取材対象を好きになれること」だと思います。
記事を読む人は、その取材対象を好きで、興味を持ってくれる人ですよね。
ですから、読者が「面白い！」と思ってくれる記事を書くには、読者の気持ちになって考えることが必要になります。その早道が「取材対象を好きになること」になるわけです。

それに、自分も「つまらないな」「この分野興味ないな」と思いながら取り組むより、「もっと知りたい」「楽しい」と思いながら取り組んだ方が良いですよね。

というわけで、タカガキ流になりますが回答させて頂きました。
少しでもお役にたてたなら幸いです。

大本様こんにちは。
わざわざコメントありがとうございます。

私は３０歳近い年齢のときに業界未経験で採用になったので、大本さんのように若い方なら再就職は有利だと思います。
転職活動がんばってくださいね！