2024 .11.22
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2011 .05.28
ブログをはじめるにあたって迷ったこと。
今後目指していきたい「記者」を意識した文を書くか。
(いわゆる仕事モード)
素の自分を出してしまった文を好き放題に書くか。
(いわゆるプライベートモード)
結論。
どっちかに決めると長続きしないから、自由に書こう!ということにしました。
色んな文章を書く練習にもなりますしね(言い訳)。
そんなわけで、ときどきお見苦しいところがあるかと思いますが、そういったところは、
①適宜読み飛ばしていただくか
②薄目でご覧になるか
③そっとブラウザを閉じるか(←おすすめ☆)
していただけると幸いです。
今後目指していきたい「記者」を意識した文を書くか。
(いわゆる仕事モード)
素の自分を出してしまった文を好き放題に書くか。
(いわゆるプライベートモード)
結論。
どっちかに決めると長続きしないから、自由に書こう!ということにしました。
色んな文章を書く練習にもなりますしね(言い訳)。
そんなわけで、ときどきお見苦しいところがあるかと思いますが、そういったところは、
①適宜読み飛ばしていただくか
②薄目でご覧になるか
③そっとブラウザを閉じるか(←おすすめ☆)
していただけると幸いです。
さてさて。
みなさまには、文を書くとき、お手本にしている文はありますか?
わたしの場合、仕事モードでは、「新聞」「雑誌」。
(難しくて真似しきれないところが・・・もう、痛々しいというかなんというか・・・)
なにか「もの」や「こと」に関連した情報を発信したいときや、プライベートでもややかための内容のときは、「女性誌」「情報誌」。
(形容詞や擬音語、あとは語尾の使い方などが参考になります・・・参考にさせていただいております!!)
そして、完全プライベートモードで、楽しかったことや怒りなど、自分の感じたことをとにかく伝えたい!!というときに真似したい文章のダントツ一位は、「タマキング」こと「宮田珠己」さんの文章です。
いつか出版社に編集者として就職することがあったら、宮田氏の取材に同行したいです。
宮田氏の本に出てくる編集者さんうらやましいぃぃぃぃぃ~ッ!!!
きーっ。
いつか、宮田氏の取材に同行する(大事なことなので2回言います)という、とてつもなく高い目標を掲げつつ、宮田珠己さんの本との出会い編(なんだそりゃ)。
そう、あれは、昼食を終えたサラリーマンでごったがえす虎ノ門のジュンク堂書店でした。
ときどき意味もなくずんずん歩く
(宮田珠己 幻冬舎文庫)
ん?
まさに、ジュンク堂書店の人がひしめき合ってせまい通路をずんずん歩いていたわたしは目を疑い、足を止め、通り過ぎた通路をもどりました。
サラリーマンにいやな顔をされましたが、そんなことを気にしていては、新橋界隈では生きていかれません(たぶん)。
もどって見ても。
なんど見ても、
ときどき意味もなくずんずん歩く
でした。
なんてカッコイイタイトルなんだ!
ハートを打ち抜かれました(ずきゅん)。
手にとってあらすじにひとめぼれしました(ばきゅん)。
すぐさま本をレジに持っていっていきました。
ちなみに、虎ノ門ジュンク堂には、どこかの駅前にある昔ながらの喫茶店(昭和風/メニューにトーストとナポリタン必須/塩に炒ったおこめが入っていたらなお可)にいそうなしぶくて無口な男性の店員さんがいます。
わたしは、勝手に彼をマスターと名付けています。
マスターのレジに会計があたったときは、スマートに財布を取り出し、流れるような動作で金銭を支払う技術が求められます。
初心者の方はご注意ください。
マスターの話はさておき、わたしはその日の帰りの電車で、
「ときどき意味もなくずんずん歩く」
を読破し、実家につく前、K品Q行金沢文庫駅で2周目に突入していました。
ひさびさに、2回でも3回でも読みかえしたいと思った本でした。
その日の晩。
とっても便利で、便利すぎるがゆえに、カードの支払い的な意味でおそろしいAmazon.comの1-Clickオーダーで、わたしは氏の既刊を買いあさっていました。
ああ、あの一週間のなんとしあわせだったことよ。
(読みたい本を積み本しているときって、ほんとしあわせです。あまいもの食べているときのつぎくらいに)
とりとめのない話になりましたが、本ブログは、こんな感じで更新していきたいと思います。
じゃ、そういうことで!
みなさまには、文を書くとき、お手本にしている文はありますか?
わたしの場合、仕事モードでは、「新聞」「雑誌」。
(難しくて真似しきれないところが・・・もう、痛々しいというかなんというか・・・)
なにか「もの」や「こと」に関連した情報を発信したいときや、プライベートでもややかための内容のときは、「女性誌」「情報誌」。
(形容詞や擬音語、あとは語尾の使い方などが参考になります・・・参考にさせていただいております!!)
そして、完全プライベートモードで、楽しかったことや怒りなど、自分の感じたことをとにかく伝えたい!!というときに真似したい文章のダントツ一位は、「タマキング」こと「宮田珠己」さんの文章です。
いつか出版社に編集者として就職することがあったら、宮田氏の取材に同行したいです。
宮田氏の本に出てくる編集者さんうらやましいぃぃぃぃぃ~ッ!!!
きーっ。
いつか、宮田氏の取材に同行する(大事なことなので2回言います)という、とてつもなく高い目標を掲げつつ、宮田珠己さんの本との出会い編(なんだそりゃ)。
そう、あれは、昼食を終えたサラリーマンでごったがえす虎ノ門のジュンク堂書店でした。
ときどき意味もなくずんずん歩く
(宮田珠己 幻冬舎文庫)
ん?
まさに、ジュンク堂書店の人がひしめき合ってせまい通路をずんずん歩いていたわたしは目を疑い、足を止め、通り過ぎた通路をもどりました。
サラリーマンにいやな顔をされましたが、そんなことを気にしていては、新橋界隈では生きていかれません(たぶん)。
もどって見ても。
なんど見ても、
ときどき意味もなくずんずん歩く
でした。
なんてカッコイイタイトルなんだ!
ハートを打ち抜かれました(ずきゅん)。
手にとってあらすじにひとめぼれしました(ばきゅん)。
すぐさま本をレジに持っていっていきました。
ちなみに、虎ノ門ジュンク堂には、どこかの駅前にある昔ながらの喫茶店(昭和風/メニューにトーストとナポリタン必須/塩に炒ったおこめが入っていたらなお可)にいそうなしぶくて無口な男性の店員さんがいます。
わたしは、勝手に彼をマスターと名付けています。
マスターのレジに会計があたったときは、スマートに財布を取り出し、流れるような動作で金銭を支払う技術が求められます。
初心者の方はご注意ください。
マスターの話はさておき、わたしはその日の帰りの電車で、
「ときどき意味もなくずんずん歩く」
を読破し、実家につく前、K品Q行金沢文庫駅で2周目に突入していました。
ひさびさに、2回でも3回でも読みかえしたいと思った本でした。
その日の晩。
とっても便利で、便利すぎるがゆえに、カードの支払い的な意味でおそろしいAmazon.comの1-Clickオーダーで、わたしは氏の既刊を買いあさっていました。
ああ、あの一週間のなんとしあわせだったことよ。
(読みたい本を積み本しているときって、ほんとしあわせです。あまいもの食べているときのつぎくらいに)
とりとめのない話になりましたが、本ブログは、こんな感じで更新していきたいと思います。
じゃ、そういうことで!
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