2025 .02.01
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2013 .04.10
■ヘイオンワイ(Hay-on-Wye)へのアクセス
私は日本からチケットを予約していきました。
Herefordまでは、ロンドンのPddington駅から列車が出ています。
http://www.nationalrail.co.uk/
予約していたチケットの受け取りが非常に不安だったけど、駅にずらりと並んでいる自動券売機ですぐに受け取れました。
○チケットの受け取り方
券売機の画面をみると、「buy」や「collect」などの表示があるかと思います。
すでにチケットは買ってあるから、「collect」を選択します。
すると、チケット購入のときに使ったカードをいれてくださいと出るので、カードを入れます。
次に、購入時のコンフォメーションナンバーを入れないといけないのかと思って、控えをプリントしたものを持って行ったのですが、クレジットカードを入れたら、何も入力しなくても、そのままチケットがざくざく出てきました。
大事なクレジットカードを忘れないように抜いて終了です。
ものの5分くらいでした。
私は途中駅(ニューポート駅)で乗り換えがあったので、乗車券が二枚。
Herefordまでは、ロンドンのPddington駅から列車が出ています。
http://www.nationalrail.co.uk/
予約していたチケットの受け取りが非常に不安だったけど、駅にずらりと並んでいる自動券売機ですぐに受け取れました。
○チケットの受け取り方
券売機の画面をみると、「buy」や「collect」などの表示があるかと思います。
すでにチケットは買ってあるから、「collect」を選択します。
すると、チケット購入のときに使ったカードをいれてくださいと出るので、カードを入れます。
次に、購入時のコンフォメーションナンバーを入れないといけないのかと思って、控えをプリントしたものを持って行ったのですが、クレジットカードを入れたら、何も入力しなくても、そのままチケットがざくざく出てきました。
大事なクレジットカードを忘れないように抜いて終了です。
ものの5分くらいでした。
私は途中駅(ニューポート駅)で乗り換えがあったので、乗車券が二枚。
それからレシートが二枚出てきました。
あとは、待合室でどのプラットホームから列車が出発するのか、表示が出るのを待ちます。
あとは、待合室でどのプラットホームから列車が出発するのか、表示が出るのを待ちます。
飛行機みたいに、時刻・行先(途中停車駅)・便名・プラットホームナンバーが表示されます。
プラットホームを確認したら、電車に乗り込みます。
私が乗った列車は、なんと車内にはパーソナルテレビがついていました。
○車内
プラットホームを確認したら、電車に乗り込みます。
私が乗った列車は、なんと車内にはパーソナルテレビがついていました。
○車内
そうそう、予約した席には、白い札がたっています。
↓
こんな感じ
わたしが予約した席にもありました。
↓
こんな感じ
わたしが予約した席にもありました。
座席の感覚は新幹線くらいは余裕があったので、小さい荷物なら足元に置くことができます。
停車駅のアナウンスはないものの、モニターで現在地が分かるので、あまり問題はありませんでした。
気になる運行状況ですが、時間に正確に運行していました。
○乗継
ニューポート駅での乗り継ぎ時間が5分という強行軍でも、時間に正確に運航していたので間に合いました。
ただ、ホームの移動。
列車が隣のホームに停車するような場合には、エスカレーターのない階段をのぼりおりする必要があります。
停車駅のアナウンスはないものの、モニターで現在地が分かるので、あまり問題はありませんでした。
気になる運行状況ですが、時間に正確に運行していました。
○乗継
ニューポート駅での乗り継ぎ時間が5分という強行軍でも、時間に正確に運航していたので間に合いました。
ただ、ホームの移動。
列車が隣のホームに停車するような場合には、エスカレーターのない階段をのぼりおりする必要があります。
荷物をコンパクトにして正解でした。もし、ふつうのスーツケースをがらがらしていたら、完璧に乗り遅れていました。
乗継時間、要注意です。
乗継時間、要注意です。
そして、ここで気を付けたいことがもうひとつ。
ニューポートまで乗った列車は超ハイテクに見えて、ドアが分かりにくい手動式でした。
ドアについた窓を押し下げて、電車の外に手を出し、扉についている取っ手を車内から窓越しに操作をして開けるというもの。
私はコツが分からずもたついてしまっていたら、たまたまホームにいた地元の人が外から開けてくれました。
もし誰もいなかったら、駅に降りることができなかったかもしれないです。
おそるべし、英国の列車。
私は、いろんな意味ですごく運がよかったと思います。
◇ヘリフォード(Hereford)駅
ドアについた窓を押し下げて、電車の外に手を出し、扉についている取っ手を車内から窓越しに操作をして開けるというもの。
私はコツが分からずもたついてしまっていたら、たまたまホームにいた地元の人が外から開けてくれました。
もし誰もいなかったら、駅に降りることができなかったかもしれないです。
おそるべし、英国の列車。
私は、いろんな意味ですごく運がよかったと思います。
◇ヘリフォード(Hereford)駅
駅の構内にカフェが一軒。
少し歩いて街に出ると、スーパーとかカフェなどがあります。
ヘイオンワイまでのバス停は、駅前すぐのバス停ではないので注意です。
ヘイオンワイまでのバス停は、駅前すぐのバス停ではないので注意です。
でも、そこに、ヘイオンワイに行く39番系統のバスが停車するバス停の詳細がかかれていたので、バス停までの道を確認するのに見ると良いと思います。
バス停は二箇所あります。
1)ステーションアプローチ駅
ひとつは道の真ん中。
まわりになにもない「ステーションアプローチ」とかいう停留所。
電車とバスの乗り継ぎ時間が短ければ使いたい。
2)バスステーション駅
もうひとつは、「バスステーション」駅。
2)バスステーション駅
もうひとつは、「バスステーション」駅。
待ち時間が一時間ほどあったので、こちらに行くことにしました。
徒歩10分かからないくらいです。
駅前の車寄せを突き抜け、左の方に歩いて行くと、スーパーみたいなのが見えてくるので、スーパーに沿ってずっと道なりに進みます。
すると、バスステーションという標識が出ているので、それに従って鉄道の駅に背を向けるようにさらに歩きます。
すると、左手にバスステーションが見えてきます。
すると、左手にバスステーションが見えてきます。
ヘイオンワイ行きは6番で待ちます。
もし、時間があったら、近くにカフェとかパブとかあるので時間をつぶせます。
もし、時間があったら、近くにカフェとかパブとかあるので時間をつぶせます。
それから、最終手段、タクシーという手もあります。鉄道の駅前にはタクシーが待っていましたよ。
バスの時刻表はこちら↓
バスの時刻表はこちら↓
○バスの切符
切符売り場はないです。
バスに乗るときに運転手さんから買います。ヘイオンワイまでは7ポンドです。おつりもちゃんとありました。
◇ヘイオンワイのバス停
もちろん、アナウンスはありません。
表示もありません。
Googleさんで調べた、Hereford駅からHay-on-wyeまでの所要時間を頼りに「そろそろかな~」と思ったら注意しておくしかない…と思いきや、Hay-on-wyeは、この路線では結構大きい駅のようで、Hay-on-wyeにつくと停車時間を長くとってくれます。
「おります」と言わなくても停車してくれるようなので、乗り過ごしてしまうことはなさそうです。
でも、やっぱり心配という方は、Hay-on-wyeのバス停付近の写真を以下に貼っておきますので、こんな感じの風景が見えてきたら、降りる準備を!
左手の道路を渡ったところに見えるのがバス停です。
違う角度から。
写真右手の樹が生い茂っているところが、ヘイ城です。
バスの時刻表(帰り:Hereford駅行)はこちら↓
画像が粗くてごめんなさい。
◇ヘイオンワイのバス停
もちろん、アナウンスはありません。
表示もありません。
Googleさんで調べた、Hereford駅からHay-on-wyeまでの所要時間を頼りに「そろそろかな~」と思ったら注意しておくしかない…と思いきや、Hay-on-wyeは、この路線では結構大きい駅のようで、Hay-on-wyeにつくと停車時間を長くとってくれます。
「おります」と言わなくても停車してくれるようなので、乗り過ごしてしまうことはなさそうです。
でも、やっぱり心配という方は、Hay-on-wyeのバス停付近の写真を以下に貼っておきますので、こんな感じの風景が見えてきたら、降りる準備を!
左手の道路を渡ったところに見えるのがバス停です。
違う角度から。
写真右手の樹が生い茂っているところが、ヘイ城です。
バスの時刻表(帰り:Hereford駅行)はこちら↓
画像が粗くてごめんなさい。
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