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最近派遣でお邪魔している薬局さんに、先月から新しい医療事務さんが入社されました。
細々としたところに気配りが行き届いていて、笑顔が素敵な方です。
その方が、ほかの医療事務さんとお話をしていた「薬剤師からプレッシャーを感じるとき」が印象的だったのと、「こういうところに気をつかわせてしまうんだ・・・」と思ったことがあったので、こちらで共有を・・・。
1)入力中、背後に立たれてじっとPCを見つめられる
これは、たしかにプレッシャーですよね。
すみません。
調剤をするときに処方箋を見に行くので、ついつい入力者の背後に立つことになってしまいがちですよね。
たとえば、調剤が終わって投薬の準備が整った後に、「入力どれくらいまで進んでるかな~」といった気持ちで覗きに行く回数は減らそうと思いました。
2)入力の途中で、間違いを指摘する
1)とすこし重複しますが、後ろから眺めていて、入力ミスがあったときにその場で指摘すると、人によってはどこまで入力したのか分からなくなってしまったり・・・と、混乱してしまうこともあるようです。
入力が終わって、出力をかけるタイミングとかで言うといいのかもしれないですね。
このお話をしていた時のベテラン医療事務さんの言葉が印象的でした。
「このプレッシャーと、待合室からの患者様のプレッシャーに耐えられないで、1ヵ月くらいで辞める人多いんですよね・・・」
分かります・・・。
「PCの方を向いているときには、泣いていてもばれないから、入力しながら静かに泣いていたことが何度あるか・・・」
そ、そうだったんですか!?
なにはともあれ、話し合って協力したら解決できそうなことばかりなので、気持ちよく働けるように改善していけたらいいですよね!