2024 .11.21
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2013 .10.02
短期派遣といえば、レオパレス。
そして、レオパレスといえば、近隣との音のトラブルをよく聞くのでかなり心配していました。
でも、音に関しては私が入居させて頂いた部屋では気になりませんでした。
その代わり、前の住人の方がヘビースモーカーだったのか10日間くらい部屋がタバコくさく、そちらの方で参りました。
さて、皆さまがきっと気になっているであろうレオパレスのお部屋です。
べつになんということもない、普通の洋室です。
本当はお部屋の写真をあますところなく撮影しようと思ったのですが、タバコのにおい対策に奔走しているうちに、部屋がちらかってしまい、この1枚しか撮れませんでした。
さて、こちらの物件ですが…。
間取りは1K。
最寄りの駅まで徒歩30分。
徒歩10分圏内にコンビニ・スーパー、飲食店などはなし。
トイレとバスは別でしたが、バスと洗面所は一緒でした。
二階建ての1階の部屋で、窓が地面まである大きな窓なうえに、部屋と公道を隔てるものがなかったので、夜や風呂のときなどは、窓を開けっぱなしにするのがちょっと怖かったです。
また、だいたい夜の20時頃になると辺りは人通りが全くなくなるので、駅前で買い物をして遅くなったときにはタクシーを使っていました。
こうした生活に必要なこまごましたものを買うために、予想外に結構な出費があったので、これから地方短期派遣で働こうと思っている方は、ここらへんの出費のことも考えて志願したり、持って行くものを考えると良いと思います。
隣人が見ているテレビの内容が分かる程度には音が聞こえて来たり、隣人のスマホのバイブ音を自分のものと間違うくらいしっかり音が漏れて来ていたそうです。
■地方派遣 住居回りのことで確認すること■
家賃、光熱費の負担は誰がするかもよく確認しましょう!
私の今回の派遣では、家賃、光熱費をすべて会社側が負担してくださるという条件でした。
以前に別の派遣会社で短期地方派遣を紹介された時には、光熱費は自分で負担してくださいと言われました。
そして、レオパレスといえば、近隣との音のトラブルをよく聞くのでかなり心配していました。
でも、音に関しては私が入居させて頂いた部屋では気になりませんでした。
その代わり、前の住人の方がヘビースモーカーだったのか10日間くらい部屋がタバコくさく、そちらの方で参りました。
さて、皆さまがきっと気になっているであろうレオパレスのお部屋です。
べつになんということもない、普通の洋室です。
本当はお部屋の写真をあますところなく撮影しようと思ったのですが、タバコのにおい対策に奔走しているうちに、部屋がちらかってしまい、この1枚しか撮れませんでした。
さて、こちらの物件ですが…。
間取りは1K。
最寄りの駅まで徒歩30分。
徒歩10分圏内にコンビニ・スーパー、飲食店などはなし。
トイレとバスは別でしたが、バスと洗面所は一緒でした。
二階建ての1階の部屋で、窓が地面まである大きな窓なうえに、部屋と公道を隔てるものがなかったので、夜や風呂のときなどは、窓を開けっぱなしにするのがちょっと怖かったです。
また、だいたい夜の20時頃になると辺りは人通りが全くなくなるので、駅前で買い物をして遅くなったときにはタクシーを使っていました。
それから、レオパレスビギナーの私は勉強不足で知らなかったのですが、レオパレスにはテレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジという家電の他はなにもありません。
トイレットペーパーすらありません。
石けん、シャンプー、リンス、タオル、食器などの生活用品はなにひとつないです。
レオパレスに滞在する人は、レオパレス入りした日にとりあえず生活出来るように生活必需品は忘れずに持っていきましょう!
レオパレスに滞在する人は、レオパレス入りした日にとりあえず生活出来るように生活必需品は忘れずに持っていきましょう!
(コンドミニアムやレンタルロッジやコテージに泊まりにいく感覚でいると痛い目を見ます。私のように…)
私は家電のみしか支給されていないことを知らず、仕事が終わってレオパレスに到着した18時以降に慌てて最寄り駅までとんぼ返りし、駅前のドラッグストアとコンビニで必要なものを買い集めました。
私は家電のみしか支給されていないことを知らず、仕事が終わってレオパレスに到着した18時以降に慌てて最寄り駅までとんぼ返りし、駅前のドラッグストアとコンビニで必要なものを買い集めました。
こうした生活に必要なこまごましたものを買うために、予想外に結構な出費があったので、これから地方短期派遣で働こうと思っている方は、ここらへんの出費のことも考えて志願したり、持って行くものを考えると良いと思います。
ところで、同時期にレオパレスに滞在しながら同じ薬局に勤務している方が2名いましたが、このお二方のお部屋は噂通り、となりの音がよく聞こえてくる部屋だったとか…。
隣人が見ているテレビの内容が分かる程度には音が聞こえて来たり、隣人のスマホのバイブ音を自分のものと間違うくらいしっかり音が漏れて来ていたそうです。
賃貸のお部屋全般に関していえますが、自分が住むお部屋のまわりにどんな人が住んでいるかは、運次第ですね…。
■地方派遣 住居回りのことで確認すること■
家賃、光熱費の負担は誰がするかもよく確認しましょう!
私の今回の派遣では、家賃、光熱費をすべて会社側が負担してくださるという条件でした。
以前に別の派遣会社で短期地方派遣を紹介された時には、光熱費は自分で負担してくださいと言われました。
PR
2013 .09.29
派遣薬剤師の働き方のひとつに、短期間地方に滞在して働くという選択肢があるのをご存知ですか。
「地方」「薬剤師」「短期派遣」とかで検索すると出てくるあれです。
「地方」「薬剤師」「短期派遣」とかで検索すると出てくるあれです。
今回は派遣元様と派遣先様のご好意で、1カ月という超短期間の派遣をさせて頂けたので、その様子をお伝えしたいと思います。
ふつうのサラリーマンをしていると、1カ月だけ違う土地に行って滞在しながら働くということはなかなか出来ないですよね。
今回、1カ月間見知らぬ土地に旅するように滞在しながら働かせて頂けて、私はとても楽しかったです!
正直言って、行く前は不安いっぱいでした。
先方が用意してくれる住居はどんなところなのか。
派遣先の薬局の方とうまくやっていけるか。
突発で取材入ったらどうしよう。
などなど…。
心配は尽きませんでした。
が。
実際に行ってみて、心配はすべてあっという間に消え去りました。
薬局のこと、住居のこと、仕事のないオフの日のこと…などの各論は次回以降の記事に譲るとして、総括として、もし機会があったら今後も短期間の地方派遣に活かせて頂きたいと思いました!
先方が用意してくれる住居はどんなところなのか。
派遣先の薬局の方とうまくやっていけるか。
突発で取材入ったらどうしよう。
などなど…。
心配は尽きませんでした。
が。
実際に行ってみて、心配はすべてあっという間に消え去りました。
薬局のこと、住居のこと、仕事のないオフの日のこと…などの各論は次回以降の記事に譲るとして、総括として、もし機会があったら今後も短期間の地方派遣に活かせて頂きたいと思いました!
まず、その土地のおいしいもの、旅行で行ったのでは見て回れない(時間の関係でルートから外すであろう)ローカルなところにも足を伸ばすことが出来ます。
また、土地によって患者さんやスタッフさんの雰囲気が異なるのが、私にとって、とても勉強になりました。
地域によって食生活とか、生活習慣とか全然違うんですよね。
たとえば、都心だとメタボ予防や健康のために、いつもより一駅前に降りて一駅分歩くようにしてみましょうという指導が出来ますけれど通用しない土地もあります。
それから、皆さん結構しょっぱいものを日常的に食べているみたいなので、血圧の食事に関するアドバイスに頭を悩ませたりしました。
そして、驚いたのがお薬手帳の持参率が高いことです。
新患さんでも、どこかしらでもらった薬手帳を必ずもって来てくださるのです。
薬局長の先生に薬剤師会や医師会でお薬手帳に関する取組みをなにかしているのかお伺いしたのですが、特にそういう取組みをしているわけではないのに、皆さん自発的に活用されているのだとか。
すばらしいです!
ざっくりとした短期地方派遣の感想でした。
引き続き、いろいろな土地のいろいろな薬局さんで働かせて頂いて勉強を続けていきたいです。
2013 .09.26
ある日、調剤録をチェックしていたときのこと。
調剤録の入力ミスを見つけました。
3錠 分3 毎食後
から
1錠 分1 朝食後
に変更になっていたのですが、前回の3錠分3毎食後のままの入力になっていたのです。
調剤者は派遣先の薬局の社員薬剤師さん。
投薬は、その日ヘルプに入っていた別の派遣会社の薬剤師さんでした。
とにもかくにも、患者さんが、薬袋の表記を信じて服用していたら大変です。
すぐに社員さんに報告しました。
社員薬剤師さんは「ありがとうございます。確認しますね」と受け取ってくだささいました。
患者さんに問い合わせをしている様子を聞いていると、飲み方をやはり表記通りの3錠分3毎食後で飲んでしまっていたようです。
そのうえ、その薬剤師さんはなぜか処方箋を見ずに、薬手帳のシールを見て調剤するクセがあったので、患者さんの手元にいった薬は3倍だったようで…。
患者さんの薬歴を開くためかPCに向かい、背を向けたときにその社員さんが放った一言にぞっとするのと同時に、ものすごくがっかりしました。
「チッ、腹立つなぁ。監査スルーかよ」
その社員さんは苛立ちをにじませた口調でそう言ったのです。
薬剤師として働き始めてから、おそらく一番衝撃的な出来事でした。
幸い、患者さんには健康被害はなかったようです。
それにしても医療に携わる者として、これはどうなのだろうか…。
調剤録の入力ミスを見つけました。
3錠 分3 毎食後
から
1錠 分1 朝食後
に変更になっていたのですが、前回の3錠分3毎食後のままの入力になっていたのです。
調剤者は派遣先の薬局の社員薬剤師さん。
投薬は、その日ヘルプに入っていた別の派遣会社の薬剤師さんでした。
とにもかくにも、患者さんが、薬袋の表記を信じて服用していたら大変です。
すぐに社員さんに報告しました。
社員薬剤師さんは「ありがとうございます。確認しますね」と受け取ってくだささいました。
患者さんに問い合わせをしている様子を聞いていると、飲み方をやはり表記通りの3錠分3毎食後で飲んでしまっていたようです。
そのうえ、その薬剤師さんはなぜか処方箋を見ずに、薬手帳のシールを見て調剤するクセがあったので、患者さんの手元にいった薬は3倍だったようで…。
患者さんの薬歴を開くためかPCに向かい、背を向けたときにその社員さんが放った一言にぞっとするのと同時に、ものすごくがっかりしました。
「チッ、腹立つなぁ。監査スルーかよ」
その社員さんは苛立ちをにじませた口調でそう言ったのです。
薬剤師として働き始めてから、おそらく一番衝撃的な出来事でした。
幸い、患者さんには健康被害はなかったようです。
それにしても医療に携わる者として、これはどうなのだろうか…。
2013 .09.03
未来の社会を創る事業構想のヒントが満載な「月刊事業構想」様。
10月号の「未来の医療が始まる」という大特集で、記事を2本書かせて頂きました。
普段書いているメディカルの記事とは違う視点で見る医療業界は新鮮で、楽しく原稿を作成させて頂きました!
書店で見かけたら、ぜひ手に取ってご覧くださいませ。
2013 .09.01
「薬局のオモテとウラ」の熊谷信さんに取材をして頂き、なんと4回にわたって薬局新聞の「ソーシャルPメンター&ニュース」に記事を掲載して頂きました。
記事は熊谷さんのブログで読むことが出来ます。
第一回 薬剤師からライターに転身
第二回 薬局で見かける販促物など作成
第三回 医療系から他分野まで幅広く
第四回 仕事に対する真摯な姿勢大切に
フリーライターをはじめてもうすぐ1年。
熊谷さんに取材をして頂いたことで、自分がどうしてライターになりたいと思ったのか、改めて見直すことが出来ました。
貴重な機会を頂けて本当に幸せです!
記事が載った新聞は私の宝物です。
記事は熊谷さんのブログで読むことが出来ます。
第一回 薬剤師からライターに転身
第二回 薬局で見かける販促物など作成
第三回 医療系から他分野まで幅広く
第四回 仕事に対する真摯な姿勢大切に
フリーライターをはじめてもうすぐ1年。
熊谷さんに取材をして頂いたことで、自分がどうしてライターになりたいと思ったのか、改めて見直すことが出来ました。
貴重な機会を頂けて本当に幸せです!
記事が載った新聞は私の宝物です。