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2024 .11.21
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 福島にある被災動物保護シェルター「SORA」さんに取材に行った記事が先日発売された「WAN5月号」と「猫生活5月号」に掲載されました。





SORAさんもそうですが、今はどこのシェルターでもボランティアさんの数が減ってきて人手不足が頭の痛い問題だそうです。
被災地には、まだお家に戻れないワンちゃん、猫ちゃんがたくさんいて、ボランティアさんのあたたかな手助けを必要としています。

SORAさんのワンちゃんたちは、どの子も人懐っこいんですよ~。

取材中、写真撮影のためにうろうろしていたら、

「お仕事してないで遊ぼうよ~」

と、みんなじゃれついてきてくれるので、遊びたい誘惑をふりきるのに大変苦労しました(笑)。

はじめての方でも、先輩ボランティアが優しく頼もしくいろいろ教えてくださるので心配いりませんよ!
もしご興味がある方がいらっしゃったら、お気軽に声をかけてくださいね。
ご紹介をさせて頂きます。

SORAさんのワンちゃんたちを、ちょこっとご紹介。
まだ雪深い時期に取材に行って参りました。





みんなお散歩大好き。
嬉しそう。




よ~くみると、屋根の上に乗っかっています。
雪が屋根の高さにまで降り積もっていて、よじよじ上れるんですよ。
眺めがいいからか、屋根の上がお気に入りみたいです。




〇SORAさんのHPはこちら→http://sora.ne.jp/
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■ヘイオンワイ(Hay-on-Wye)へのアクセス
私は日本からチケットを予約していきました。
Herefordまでは、ロンドンのPddington駅から列車が出ています。
http://www.nationalrail.co.uk/

予約していたチケットの受け取りが非常に不安だったけど、駅にずらりと並んでいる自動券売機ですぐに受け取れました。

○チケットの受け取り方
券売機の画面をみると、「buy」や「collect」などの表示があるかと思います。
すでにチケットは買ってあるから、「collect」を選択します。
すると、
チケット購入のときに使ったカードをいれてくださいと出るので、カードを入れます。

次に、購入時のコンフォメーションナンバーを入れないといけないのかと思って、控えをプリントしたものを持って行ったのですが、クレジットカードを入れたら、何も入力しなくても、そのままチケットがざくざく出てきました。

大事なクレジットカードを忘れないように抜いて終了です。
ものの5分くらいでした。

私は途中駅(ニューポート駅)で乗り換えがあったので、乗車券が二枚。
それからレシートが二枚出てきました。

あとは、待合室でどのプラットホームから列車が出発するのか、表示が出るのを待ちます。
飛行機みたいに、時刻・行先(途中停車駅)・便名・プラットホームナンバーが表示されます。

プラットホームを確認したら、電車に乗り込みます。
私が乗った列車は、なんと
車内にはパーソナルテレビがついていました。

○車内
そうそう、予約した席には、白い札がたっています。

こんな感じ


わたしが予約した席にもありました。
座席の感覚は新幹線くらいは余裕があったので、小さい荷物なら足元に置くことができます。


停車駅のアナウンスはないものの、モニターで現在地が分かるので、あまり問題はありませんでした。
気になる運行状況ですが、時間に正確に運行していました。


○乗継
ニューポート駅での乗り継ぎ時間が5分という強行軍でも、時間に正確に運航していたので間に合いました。

ただ、ホームの移動。
列車が隣のホームに停車するような場合には、エスカレーターのない階段をのぼりおりする必要があります。
荷物をコンパクトにして正解でした。もし、ふつうのスーツケースをがらがらしていたら、完璧に乗り遅れていました。
乗継時間、要注意です。

そして、ここで気を付けたいことがもうひとつ。
ニューポートまで乗った列車は超ハイテクに見えて、ドアが分かりにくい手動式でした。

ドアについた窓を押し下げて、電車の外に手を出し、扉についている取っ手を車内から窓越しに操作をして開けるというもの。

私はコツが分からずもたついてしまっていたら、たまたまホームにいた地元の人が外から開けてくれました。
もし誰もいなかったら、駅に降りることができなかったかもしれないです。

おそるべし、英国の列車。
私は、いろんな意味ですごく運がよかったと思います。

ヘリフォード(Hereford)駅
駅の構内にカフェが一軒。
少し歩いて街に出ると、スーパーとかカフェなどがあります。

ヘイオンワイまでのバス停は、駅前すぐのバス停ではないので注意です。
でも、そこに、ヘイオンワイに行く39番系統のバスが停車するバス停の詳細がかかれていたので、バス停までの道を確認するのに見ると良いと思います。

バス停は二箇所あります。

1)ステーションアプローチ駅
ひとつは道の真ん中。
まわりになにもない「ステーションアプローチ」とかいう停留所。
電車とバスの乗り継ぎ時間が短ければ使いたい。

2)バスステーション駅
もうひとつは、「バスステーション」駅。
待ち時間が一時間ほどあったので、こちらに行くことにしました。
徒歩10分かからないくらいです。
駅前の車寄せを突き抜け、左の方に歩いて行くと、スーパーみたいなのが見えてくるので、スーパーに沿ってずっと道なりに進みます。
すると、バスステーションという標識が出ているので、それに従って鉄道の駅に背を向けるようにさらに歩きます。

すると、左手にバスステーションが見えてきます。
ヘイオンワイ行きは6番で待ちます。

し、時間があったら、近くにカフェとかパブとかあるので時間をつぶせます。
それから、最終手段、タクシーという手もあります。鉄道の駅前にはタクシーが待っていましたよ。

バスの時刻表はこちら↓




○バスの切符
切符売り場はないです。
バスに乗るときに運転手さんから買います。ヘイオンワイまでは7ポンドです。おつりもちゃんとありました。

◇ヘイオンワイのバス停
もちろん、アナウンスはありません。
表示もありません。

Googleさんで調べた、Hereford駅からHay-on-wyeまでの所要時間を頼りに「そろそろかな~」と思ったら注意しておくしかない…と思いきや、Hay-on-wyeは、この路線では結構大きい駅のようで、Hay-on-wyeにつくと停車時間を長くとってくれます。

「おります」と言わなくても停車してくれるようなので、乗り過ごしてしまうことはなさそうです。

でも、やっぱり心配という方は、Hay-on-wyeのバス停付近の写真を以下に貼っておきますので、こんな感じの風景が見えてきたら、降りる準備を!




左手の道路を渡ったところに見えるのがバス停です。



違う角度から。
写真右手の樹が生い茂っているところが、ヘイ城です。

バスの時刻表(帰り:Hereford駅行)はこちら↓



画像が粗くてごめんなさい。

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もうすぐヘイ・フェスティバルですね。

ヘイ・フェスティバル(Hay Festival of Literature & Arts)は、毎年5月から6月にイギリスの小さな古本の街「ヘイオンワイ(Hay-on-Wye)で開かれる文学祭です。

この時期は、世界中から古本好きが集まって、ヘイオンワイの街の中はもちろん、最寄りのターミナル駅であるヘレフォード(Hereford)の周辺の宿も1年前から満室になってしまいます。

いつかヘイ・フェスティバルにも行ってみたいな…と思いつつ、とりあえず、ヘイオンワイで毎週開かれるヘイ・マーケットに合わせて、あこがれの街、ヘイオンワイに行ってきました。

とはいうものの、ヘイオンワイへのアクセスはとても不便。
移動で半日はつぶれてしまいます。

自分が二回目に行くときのためにも、ロンドンからのアクセス方法について詳しく記していきたいと思います。


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ヘルシアコーヒー発売になりましたね。味はブラックと微糖の二種類(私は微糖の方が好きです)。
脂肪を燃焼しやすくしてくれるのは、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」という成分。
あまり聞きなれないですね。

どうしてクロロゲン酸が脂肪を燃焼しやすくしてくれるのかというと、とってもざっくり言うと、肝細胞で脂肪を燃やす働きをするミトコンドリアへの脂肪酸の取り込みを増やしてくれるからだそうです。

肝細胞の図を見ても、あまりピンと来ず、TCA回路とかもう一度勉強しないとな…と思いつつ、気になるのは「1日1本、12週間飲用で体重1.5㎏減」です。





先日の薬学会に出展されていた花王さんのブースでもらってきた資料から試験概要をご紹介しますね。

○文献
薬理と治療: 37(4), 333-344, 2009

○対象
20歳以上65歳未満の男女109例、BMI25以上30㎏/m2未満、CT断層診断による内臓脂肪面積が80-170㎝2

○試験飲料
クロロゲン酸類摂取群:クロロゲン酸類297㎎
コントロール群:クロロゲン酸類2㎎

○試験デザイン
二重盲検無作為化並行群間比較試験

○方法
被験者に各試験飲料(185g)を毎日1本、12週間継続飲用させた

○結果
クロロゲン酸類摂取群では、飲用から12週目において体重が1.5㎏減少した(P<0.05 vs 0週目)。
体重のみではなく、内臓脂肪、ウエスト、BMIにおいてもクロロゲン酸摂取群において低減がみられた。

ふむ。
体重に関しては、0週目から12週目に向けて右肩下がりに体重が減っていくので、続けて飲むことが大事ということになりそうです。
まずは3カ月ですかねぇ。

そうそう。
今なら、ヘルシア30日間モニター体験キャンペーンをしているらしいですよ→「健康チャレンジ!withヘルシア」
ちょっと試してみたいと思っている方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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NHKで放送中の「デザインあ」大好きです。
みていると、脳みそをこれでもかというくらい、びしびしと刺激されます。
いつも童心にかえり、ワクワクと夢中になりながら見ています。

さて。
東京ミッドタウン21_21DESEGN SIGHTで企画展をしていると聞いて以来、ずっと行きたいと思っていた「デザインあ展」に行くチャンスが先日ようやく訪れました!




春休みだからか、平日の昼間にも関わらず若者や子供連れの姿で賑わっていました。

館内に足を踏み入れると、見るだけではなく、体験できる展示もたくさん。
小さなお子さんがいる方は、お子さんをここで1日遊ばせることができるのではと思いました。

お腹が空いていたので思わず撮ってしまった寿司の展示物。
小さいものは親指の爪くらいのサイズ。
大きいものは箱ティッシュくらいの大きさの寿司たち。
壮観です。




この、カップヌードルおもしろかった!
カップヌードルの容器に書かれている印刷を平面に並べるとこうなりますよ~という展示。




ほかにも「デザインあ」らしい、気づきと驚きの連続の展示が楽しめます。

展示は6月2日(日)まで。

■デザインあ展
会期:2013年2月8日(金)〜2013年6月2日(日)
休館日:火曜日(4月30日は開館)
開館時間:10:30〜20:00(入場は19:30まで)

詳細はこちら→「デザインあ展

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プロフィール
HN:
タカガキ
性別:
女性
職業:
薬剤師ライター
自己紹介:
保険調剤薬局薬剤師、医薬系広告代理店での編集、メディカルコピーライターを経てフリーランスの薬剤師ライターに。人だけではなく動物の医療の取材も行っています。著書「犬の介護に役立つ本(山と溪谷社)」。

薬剤師向け雑誌、医薬系業界紙のほか、一般の方向けの「編集会議」「Wan」「猫生活」などでもお仕事をさせて頂いています。
代理店勤務の経験を活かし、メディカル系のコピーライティングも。

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