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2024 .12.04
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薬剤師のバイブル(?)「今日の治療薬」がリニューアルキャンペーンで500名に当たるらしいですよ。
いいなぁ、これは欲しいなぁ…。



それはさておき。
リニューアル後のクレデンシャルウェブサイトの特長をご紹介しますね。


1、各方面の第一線でご活躍の先生方のご講演のライブ配信
忙しくて、なかなか講演会や勉強会に行く時間がとれない薬剤師にとって、先生方のお話を自宅や職場で聞けるのは嬉しいですよね。

2、本誌と連動
本誌のバックナンバーを読むことができます。
今までは昼休みなどにあわただしく読んでいた方も、自分のペースでゆっくり読めますね。
これはうれしい!
さらに、これとはべつに本誌の記事が疾患別にも分類されて、読みたい記事を探しやすくなりました。

 
3、動画コンテンツの充実
ヨガ、薬剤師のためのメイクアップなどのやわらかめの内容のコンテンツから、上で述べた講演会のようなかための内容まで楽しめます。

◇◇◇

リニューアルにあたり、私もいくつかのコンテンツ作りのお手伝いをさせて頂きました。
今後の目標は、薬剤師の方に「そうそう、これを知りたかった!」と言っていただける、かゆいところに手が届くような記事をかくことです。
薬剤師である私がライティング(編集)をしているからこそ書ける記事をお届けしたいと思っています。

「こんなコンテンツが欲しい」「こんなところに取材に行って欲しい」「こういう記事が読みたい」「おもしろいことやってるから、うちに取材に来て!」などございましたら、お気軽に声をおかけくださいね!
 

■あたらしく生まれ変わった、クレデンシャルウェブサイトはこちらです。

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 患者さまから聞かれて、あわてて調べました。
ダメダメ薬剤師です。


はたして、仕事場へはいつから出勤して良いのでしょうか。
(あるいは学校への登校はいつからが好ましいのか…)

厚生労働省のホームページを調べてみますと、次のように推奨していました。




〇熱が下がってから2日目までは外出を控えましょう!
熱がさがっても、インフルエンザの感染力は残っているので、他の人にインフルエンザを感染させてしまう可能性があります。

 
インフルエンザウイルスの感染力が完全になくなる時期については、明らかになっておらず、個人差も大きいと言われています。
ですので、『熱がさがってから2日目まで』は外出を控えましょう。

 
〇新型インフルエンザと診断されている場合は、症状が出た翌日から7日目までは外出を控えましょう!
新型インフルエンザについては、発熱などの症状がなくなってからも、しばらく感染力がつづく可能性があるということが、さまざまな調査によって明らかになっています。

ですから、新型インフルエンザと診断されている場合や周囲で新型インフルエンザが流行している場合には、たとえ発熱などの症状がなくなっても、まわりの方たちを感染から守るために、『発熱や咳(せき)、のどの痛みなど 症状がはじまった日の翌日から7日目まで』外出を控えましょう。


 
■厚生労働省ホームページ


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本屋が大好きです。
旅に出ると、観光名所をめぐるよりも、ついその土地の名物書店を探してしまいます。



そんなわけで、ベルギーのブリュッセルで見つけた素敵な本屋さんをご紹介します。
この、とってもすてきな本屋さん。
観光名所のギャルリー・サンチュベールにあります。



このアーケード自体も素敵なので、ぜひ散策してみてくださいね!
両脇にはノイハウスやらなにやら、チョコレート屋さんがたくさんあります。

が。

数あるチョコレート屋さんに目もくれず、直行したのは「Tropismes」という本屋さん。




こんなかんじの外観を目印にしてくださいませ。
ウィンドウを覗き込むと、ため息が出るくらい素敵…。



フランス語の本が多くて、解読できないのが残念でした。



ですが、アート、写真集、絵本、それから料理本など文字の分量が少ないものを選べば、たとえ言葉は分からなくても、見ているだけでしあわせでした。
本の装丁を眺めるのも楽しいですよね。



また、じっくりゆっくり訪れたい本屋さんのひとつです。

■Tropismes
住所:Galerie des Princes, 11, 1000 Bruxells
電話番号:+32 (0)2 5128852
URL:www.tropismes.com
営業時間:月13:00-18:30, 火水木10:00-18:30, 金10:00-20:00, 土10:30-18:30, 日13:30-18:30
定休日:無し


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たまに「編集・ライター養成講座」「卒業制作」と検索をしてこのブログに来て下さる方がいるようなので(ありがとうございます!)、少しでもお力になればと卒業制作の進行の仕方をまとめてみました。

企画~取材・執筆の仕方は所属する会社や人によってそれぞれです(たぶん、それは授業を聞いていて実感されていると思います)。
これもタカガキ流のほんの一例だと思ってご覧いただければと思います。




1、テーマ決定
授業でプレゼンがありますよね。
でも、プレゼンまでになんとかしなくちゃと思わなくて大丈夫ですよ。
私は優柔不断だったので、テーマを絞り切れず、プレゼンで発表したテーマと、そのあとどうしてもやりたくなったテーマと2本の取材をしました。
そうそう。
プレゼン前からアポとりなど、進められるところは進めておいた方が良いですよ。

2、企画書作成
シンプルに簡潔に!
A4用紙1枚、多くても2枚程度にまとめる。
私は、企画書の項目は、石黒謙吾先生の授業の企画書をお手本にしました。

3、アポとり
電話でもメールでも、どちらでも良いと思います。
文例は、ネットなどで調べて準備しました。
学生の方などは、質問しやすい先生にお伺いしても良いと思いますよ!
初回コンタクトで企画のさわりについてお話して、OKをもらえたら企画書を送ります。

4、構成案作成
取材までに取材相手のことをよく調べつつ、構成案を作成します。
見出しとだいたいの内容を箇条書きにしてイメージを膨らませます。

5、取材準備
著書やブログがあったら読み込んでおくと良いですよ!

6、取材(できれば、提出1ヵ月前には済ませたい)
ICレコーダー、カメラを持っていざ取材に。
事前にお写真を撮らせて頂きたいということもお伝えしておいた方が良いです。
私は手土産(お菓子)も持って行きました。持って行かなくても大丈夫です。

7、原稿書き(提出2週間前くらいには始めたい)
テープ起こししてから書き始めてもいいですし、聞いた印象で一気に書いても良いと思います。
これはひとそれぞれです。

8、推敲
一度書き終わったら一晩寝かせたり、気分転換してから見直すと良いですよ!

9、レイアウト
審査員の先生は、何十本もの原稿をご覧になります。
読んで下さる先生が読みやすいようにレイアウトすると良いと思います。

10、提出
提出できる原稿は1本のみです。
私は2本作成しましたが、1本しか受け取ってもらえませんでした。

11、取材先へのお礼
原稿を提出してほっとしますが、気を抜くのはまだ早いですよ!
完成原稿と、もし良い取材をさせて頂けたのならお礼のお菓子折りあるいはお手紙などをお送りしましょう。
ここからご縁が広がり、お仕事が始まることも…(私は卒業制作で訪れた取材先2か所からお仕事を頂きましたよ!)

ざっとですが、こんな感じですすめました。
分かりづらいところ等ありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ!

そして…。
考えたくないけど、もし、取材に失敗したら……

Q:構成案通りに話がすすまなかったらどうするの?

A:卒業制作のとき、まさにこの状況に陥って真っ青になりました。
私は、急きょもう1人追加取材をして、こちらの方から聞きたいお話を聞くことが出来ました。

Q:取材が終わってから、聞き忘れていた質問に気づいたら?

A:「聞き忘れてしまったんですが…」と取材後にお伺いしたり、お忙しい方だったら、原稿のチェックをお願いするときにまとめてお伺いしたりします。

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昨年取材に行ってきたロート製薬さんの社食「旬穀旬菜cafe」さんの記事が、医薬経済社様HPに掲載されました。

記事はこちら
http://www.risfax.co.jp/didi/didi.php?id=222



これまで、薬膳っていうと薬草っぽくて苦そうなイメージだったんですが、旬穀旬菜cafeさんの薬膳は、おばあちゃんが作ってくれるような、心も体もぽかぽかする家庭料理をベースにした薬膳です。
彩りがきれいで香りもとっても良いんですよ~。味ももちろん◎でした!!

ところで、私は今回の取材で「国際薬膳師」という資格があることを初めて知りました。

どんな資格かというと、記述式テスト8科目(中医基礎学・中医診断学・中医営養学・中医内科学・食材学・中薬学・方剤学・弁証施膳)に合格された方に与えられる資格で、かなり難易度が高そうです。

インタビューをさせていただいた薬膳師の方は、仕事をしながら土日に学校に通い、2年がかりで卒業し資格を取得されたとおっしゃっていました。
受験資格を得るだけでも、相当勉強しないとならないみたいです。

国際薬膳師に関する情報につきましては、こちらなどを参照していただければと思います。
日本国際薬膳師会

旬穀旬菜cafeさんのHPはこちら


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プロフィール
HN:
タカガキ
性別:
女性
職業:
薬剤師ライター
自己紹介:
保険調剤薬局薬剤師、医薬系広告代理店での編集、メディカルコピーライターを経てフリーランスの薬剤師ライターに。人だけではなく動物の医療の取材も行っています。著書「犬の介護に役立つ本(山と溪谷社)」。

薬剤師向け雑誌、医薬系業界紙のほか、一般の方向けの「編集会議」「Wan」「猫生活」などでもお仕事をさせて頂いています。
代理店勤務の経験を活かし、メディカル系のコピーライティングも。

お仕事のご依頼など、お気軽にお声をおかけください。
お問い合わせは、下方のメールフォームからお願いいたします。
概ね24時間以内にお返事をさせて頂いております。
薬剤師ライタータカガキへのメッセージ
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