2024 .11.22
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2013 .01.23
フリーライターはどうやって仕事を探しているのか。
私自身もフリーになるにあたり、とても気になったことなのでまとめてみました。
1.外部ライター募集の会社を見つける
うまくいけば提携してお仕事ができます
2.関係者にフリーになったことをアピールする
「〇〇さんフリーになったんだって」といった具合に、口コミでお仕事を紹介して頂けることも…
3.ライター専用のお仕事募集サイトに登録する
効率よく情報収集できます。
こちらのサイトはお仕事の情報を閲覧するのにお金がかかるので、本格的にライター業をしたい方向きかもです。
こちらのサイトはお仕事の情報を閲覧するのにお金がかかるので、本格的にライター業をしたい方向きかもです。
◇日本メディカルライター協会
こういった方法でお仕事先を見つけ、うまくお互いの得意分野とタイミングがあうと、お仕事がはじまります。
タイミングが悪いと、担当者様とどんなに相性が良くてもなかなかお仕事をご一緒できないこともあります。
すべてご縁なんですよね。
そして、お仕事探しのコツは、相手からレスポンスが無かったり、ご縁がなかったりしてもへこたれずに、運命のお相手を探し続けることだと思います。
もし、ほかにも「こんな探し方があるよ!」というアイデアがございましたら、ぜひ教えてください!
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2013 .01.22
ピンク色な記事を想像した方、期待を裏切ってすみません。
スケベニンゲンは銀座にあるイタリア料理のお店です。
銀座の三越へ行った帰り道に発見して以来、そのネーミングセンスとおいしいお料理に心を奪われっぱなしです。
本日、薬剤師カフェvitaさんに取材に行ってきたので、久しぶりに寄ってきました。
相変わらずパスタ美味しかったです。
さて、このお店の名前である「スケベニンゲン」というのは、実はオランダにある都市の名前なんですよ。
知らないとちょっとびっくりしちゃいますよね。
お店は地下にあって少し分かりづらいんですが、お料理はパスタだけではなく、どれも、本当においしいんですよ〜。
銀座にお越しの際には、ぜひお立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。
■お店の情報 スケベニンゲン
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/scheveningen/
スケベニンゲンは銀座にあるイタリア料理のお店です。
銀座の三越へ行った帰り道に発見して以来、そのネーミングセンスとおいしいお料理に心を奪われっぱなしです。
本日、薬剤師カフェvitaさんに取材に行ってきたので、久しぶりに寄ってきました。
相変わらずパスタ美味しかったです。
さて、このお店の名前である「スケベニンゲン」というのは、実はオランダにある都市の名前なんですよ。
知らないとちょっとびっくりしちゃいますよね。
お店は地下にあって少し分かりづらいんですが、お料理はパスタだけではなく、どれも、本当においしいんですよ〜。
銀座にお越しの際には、ぜひお立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。
■お店の情報 スケベニンゲン
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/scheveningen/
2013 .01.21
7日分の定期薬が処方されている患者様。
お名前をお呼びすると、投薬カウンターにいらっしゃるなり、
「いくら?」
とおっしゃる。
「370円です」
お答えすると、患者様はジップロックにみっちり詰まった10円玉をハンドバッグから取り出し、どさっとカウンターに置きました。
んんんん? まさか…。
嫌な予感しかしません。
「これ、370円。ちょうど入ってると思うから確かめて」
やっぱり…。
心で泣きながら、ありがたく代金を受け取らせて頂きました。
小銭、たしかに持ちかさりがしますよね。
定期薬だったら、あらかじめ支払う値段が決まっているから、たまった小銭を使うにはもってこいというわけなのでしょう(きっと!)。
余談ですが、370円とご自身はおっしゃっていましたが、実際には390円ありました(笑)。
比較的患者さまが少ない時間帯でよかったです。
2013 .01.18
本や雑誌やウェブ。
そういった出版まわりの仕事をしていこうと決めたとき、私はふと思いました。
私はライター向きなのか編集者向きなのか。いったいどっちなんだ…と。
それで、私は本格的に書くあるいは編集をする仕事に進むに当たって、ふたつのワークショップに通いました。
自分の適性をみるためと、自分に対する最終意思確認のようなものですね。
そのとき、私が通った講座のひとつは、宣伝会議主催の「編集ライター養成講座」。
もうひとつは、SPBS主催の「渋谷版SWITCHを作るワークショップ」です。
それぞれの講座のお話は、別の機会に譲るとして、ふたつのワークショップで編集作業、ライティング作業をしてみて、私がより好きなのは「ライティング」だと思いました。
雑誌で言うと、編集者は雑誌という入れ物に入る写真や記事を、読者に興味を持ってもらえるように、どんな内容にするか考えたり、デザインしたり、レイアウトしたり…ということを考えて、雑誌全体をデザインし、組立てていく人。
ライターは雑誌を魅力的にみせるためのパーツを作る人。
そのパーツが一番カッコよく、面白く見えるための見せ方を誰よりもよく知っていてそれを表現できる人。
といった感じでしょうか。(ちがったらごめんなさい)
私は、自分自身に編集者に必要な、雑誌全体、あるいはある企画の記事ひとつを俯瞰してみる力が弱いな…と感じています。
このことも、ライターを選んだ理由のひとつです。
今年はライティング力とともに編集力も強化せねば…と思っています。
さて。
それじゃあ、ライターは編集者さんに言われた企画を、ただ淡々とこなすだけなの?
そんなのつまらないんじゃないの?
そう思う方もいるかも知れません。
そうですよね。
言われたことだけを聞きに行くのではつまらないですよね。
でも安心してください!
ライター側が、積極的にアイデアを出して、企画を持ち込むこともできます。
そして、私は、この企画出しからする原稿書きが大好きです。すっごく楽しいです。
ただ、企画を通すのは大変。
20本くらいアイデアを出して1本通ると「やった!」といった感じです。
自分がやりたいから…といった、ひとりよがりな企画ですと、編集者さんの興味にかすりせず、20本、30本企画出しをしても仕事をもらうことができません。
それでもライティングは楽しいですよ!
2013 .01.16
水虫で受診している女性の患者さん。
その患者さんにお薬をお渡ししているときに、
「もう、このお薬10年も使っているんだけど、耐性菌ってあるの? ずっと使っていることで効きが悪くなったら怖いんだけど…」
と相談されました。
そういえば、水虫の原因になる真菌に耐性菌ってあるのでしょうか。
たしかに水虫の患者さんって、同じ塗り薬をずっと使用していることが多いですよね。
抗真菌薬をずっと塗り続けていたら、効きが悪くなることってあるのでしょうか。
気になったので調べてみました。
以下、スズケンさまウェブサイトからの抜粋です。
薬剤側の問題点としては、抗真菌活性、副作用、薬剤耐性、コンプライアンスなどがあります。現在市販されている抗真菌外用薬はいずれも優れた抗菌活性を示し、しかも副作用も少ないため、抗真菌活性、副作用の点では特に問題はありません。また薬剤耐性の問題ですが、白癬の原因菌である皮膚糸状菌に関する限り、薬剤耐性菌を試験管内レベルで作成することに成功していませんし、臨床の場でも薬剤耐性皮膚糸状菌は分離されていません。
(株式会社スズケンウェブサイト
ご監修:帝京大学皮膚科 教授 渡辺 晋一先生)
とのこと。
(1/15下記に修正をさせていただきました)
ただ、予防のためには以下のことを心がけましょう。
1.1日1~2回足裏を洗うか洗浄する
2.しっかり乾燥させる
【1/15追記・修正】
山田一雄様から貴重なご指摘を頂きました。
上記で、耐性菌の心配はないと申し上げましたが、真菌の薬剤耐性化に関する報告がされている文献もございます。(白癬菌の報告ではありません)
http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM1006_01.pdf
調査不足で申し訳ありません。
こういった報告もありますから耐性菌が全く生じず、心配せずにお薬を使い続けてくださいとまではいいきれません。
誤解を招くような記載で大変失礼いたしました。
お薬は漫然と使用しないようにすることが耐性菌の出現をおさえるために重要なポイントとなると考えられます。
大変失礼いたしました。