2024 .12.04
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2013 .02.13
フリーになってまずすることは、仕事を探してくること。
会社ってありがたいなぁと思うのはこんなときです。
制作チームは原稿を作りながら待っていれば、営業のプロが仕事を取ってきてくれます。
ところが、フリーになると仕事をとってくるのも、終わった仕事の精算をするのも自分です。
この細々したお仕事が意外と大変で…と、フリーになって発生するもろもろの業務のことは別の機会に譲るとしまして……。
フリーになって自分でしなければならないことのひとつ、「営業」活動。
私は、これまで営業経験がまったくなかったのですが、やってみて営業の楽しさとやりがいを知ることが出来ました。
その一方で、こんなに大変な仕事をいつもしてくれていた会社の営業の方に、いまさらですが頭が下がります。
とにかく、自分で体験することが出来て良かったお仕事のひとつです。
どんなところにやりがいを感じるかというと、なんといってもお仕事先の相手の方が見えること!
どんな方とお仕事をするのか、その方がどんな方なのか分かるだけで仕事のやりがいが全然違います。
今までは、顔の見えないどこかのだれかのために、黙々と仕事をこなしていただけでした。
私の場合、顔の見えない誰かのためのお仕事に比べて、顔を知っている○○さんとのお仕事だと、俄然やる気が湧いてきました。
仕事への身の入り方が、「こんなに違うのか!?」というくらい違うんです(会社勤めしていたときのクライアント様すみません)。
今は、自分で会社さんのホームページや外部ライター募集のページを読んで、「ああ、この会社さんと一緒にお仕事をさせて頂けたらな…」と思いながら営業しに行っています。
つまり、もともと興味のあるところへ飛び込んでいっているわけです。
つまり、もともと興味のあるところへ飛び込んでいっているわけです。
興味があることをしている会社さんなので、担当者様とお会いすると話がはずみますし、担当者様が欲しいのはこういうものかな…ということが、ぼんやりイメージできます。
すると、こちらからも、あれはどうですか、これはどうですか、と色々なアイデアを提案することが出来て、さらに話が盛り上がり、どんどん仕事が楽しくなっていく…といった感じです。
これは、いままで会社の制作グループにいただけでは体験できない経験でした。
本当に楽しいですし、やりがいを感じています。
積極的に仕事に関わっていくことが出来て、一緒にお仕事をさせて頂いている感覚を体感できるのって最高だと思います!
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緑書房様発行の「Wan」と「猫生活」の3月号が間もなく発売になります。
私は、被災地のペットたちの今についてお伝えする記事を書かせていただきました。
福島では、一日も早く新しい家族と新しいお家へ帰る日を心待ちにしている動物たちがたくさんいます。
もし、新しい犬や猫の家族が欲しいな…とお考えの方は、ぜひご一報くださいませ!
新しい家族を迎えるためのお手伝いをさせてください(^^)
私は、被災地のペットたちの今についてお伝えする記事を書かせていただきました。
福島では、一日も早く新しい家族と新しいお家へ帰る日を心待ちにしている動物たちがたくさんいます。
もし、新しい犬や猫の家族が欲しいな…とお考えの方は、ぜひご一報くださいませ!
新しい家族を迎えるためのお手伝いをさせてください(^^)
2013 .02.07
本日(2013年2月7日)20時より、狭間研至先生のご講演がライブ配信されます。
薬剤師として「もっとなにか新しいことはできないかな」「新しいことに挑戦してみたい」と、もやもやしている方はぜひご覧になってみると良いのではと思っております。きっと、すごくすっきりすると思います。
概要は以下の通りです。
◇演題:「新時代の薬剤師像とは」
◇演者:狭間研至先生
◇URL:クレデンシャルウェブサイト
◇概要(クレデンシャルのウェブサイトより一部引用抜粋・改変)
薬剤師は、医師、看護師などの医療職や、ケアマネージャーやヘルパーなどの介護職、そして、患者やその家族からも、「お薬を調剤してくれる(だけ)」、「お薬を配達してくれる(だけ)」の職種としてコンセンサスが形成されており、薬剤師自身もその位置を甘受しているように見受けられる。
しかし、以下の3つの理由から、これからの地域医療において薬剤師が重要な役割を果たすだろうと考えられる。
1)要介護高齢者の薬物治療では医療安全の確保と医薬品の適正使用が不可欠であること。
要介護高齢者の在宅での薬物治療では、適切な配薬・服薬支援だけでなく、密接な薬薬連携および、薬剤師の「謎解き」を活かした医薬品使用における個別最適化が求められる。
2)薬剤師の教育課程が6年制に移行していること。
従来の業務に基づいてより患者に近い領域での活動することが法的にも示唆されていること。
3)薬局・薬剤師が地域医療を変えうる巨大な医療リソースとなっていること。
医師数(約29万人)に匹敵する薬剤師数(27万人)がおり、開業医(約10万人)をしのぐ薬局・薬剤師(約14万5千人)が地域社会にすでに配備されている 。
薬局・薬剤師をお薬の供給場所・配達人というところから共同薬物治療管理(Collaborative Drug Therapy Management)のパートナーとして捉え直すことで地域医療連携の質は著しく向上すると考えている。
薬剤師として「もっとなにか新しいことはできないかな」「新しいことに挑戦してみたい」と、もやもやしている方はぜひご覧になってみると良いのではと思っております。きっと、すごくすっきりすると思います。
概要は以下の通りです。
◇演題:「新時代の薬剤師像とは」
◇演者:狭間研至先生
◇URL:クレデンシャルウェブサイト
◇概要(クレデンシャルのウェブサイトより一部引用抜粋・改変)
薬剤師は、医師、看護師などの医療職や、ケアマネージャーやヘルパーなどの介護職、そして、患者やその家族からも、「お薬を調剤してくれる(だけ)」、「お薬を配達してくれる(だけ)」の職種としてコンセンサスが形成されており、薬剤師自身もその位置を甘受しているように見受けられる。
しかし、以下の3つの理由から、これからの地域医療において薬剤師が重要な役割を果たすだろうと考えられる。
1)要介護高齢者の薬物治療では医療安全の確保と医薬品の適正使用が不可欠であること。
要介護高齢者の在宅での薬物治療では、適切な配薬・服薬支援だけでなく、密接な薬薬連携および、薬剤師の「謎解き」を活かした医薬品使用における個別最適化が求められる。
2)薬剤師の教育課程が6年制に移行していること。
従来の業務に基づいてより患者に近い領域での活動することが法的にも示唆されていること。
3)薬局・薬剤師が地域医療を変えうる巨大な医療リソースとなっていること。
医師数(約29万人)に匹敵する薬剤師数(27万人)がおり、開業医(約10万人)をしのぐ薬局・薬剤師(約14万5千人)が地域社会にすでに配備されている 。
薬局・薬剤師をお薬の供給場所・配達人というところから共同薬物治療管理(Collaborative Drug Therapy Management)のパートナーとして捉え直すことで地域医療連携の質は著しく向上すると考えている。
2013 .02.06
ある医療系の無料セミナーに行ってきました。
セミナーはいい感じでした。
先生のお話も分かりやすく、お人柄も穏やかそう。
が、そのあとの個別相談が残念でした。 あれ? ご講演のときと何かちがう??
このあとに診察が控えているのか、思った以上に相談者がいて時間がかかっているのか。
事前に配布された質問を記載するシートに書いた質問に答えてくれず、質問項目とは関係ないお話をしだします。
シートの質問をすると、それは検査してみてからの話ですね。
2、3回通院すれば検査できますよ、とけんもほろろです。
顧客を獲得したいのは分かりますが、親身に回答できないのなら、個別相談はなしの方が良かったんじゃないかなぁと思いました(タダで受講しているくせに余計なお世話ですみません)。
セミナーの印象がとてもよかっただけに残念に感じました。
今回参加したセミナーは、高額の自費負担が必要になる医療行為に関するセミナーでした。
こういった治療って、とにかく長いおつきあいになりがちですよね。
そういう患者さんが大切にしていることは、実績や設備よりも、むしろ医師への信頼、安心感なのではないでしょうか。
設備やら実績やら立地も、もちろん大切ですが、もし似たような条件の医院が二つあったら、最終的には多少値段が高くても、先生との相性やお人柄で選ぶと思います。
私は過去にまあまあお値段の張る自費の医療を二つ受けましたが、両方とも先生やスタッフさんのお人柄で決めました。
ということで。
治療を受ける皆様。
セミナーの印象だけでは、先生のお人柄は分かりません 。
ぜひ、個別相談で一対一でお話をしてみてください。
多少面倒な質問をしても、嫌な顔をしないで答えてくれるとか、適当に誤魔化そうとするような場合には、治療中にも同様のことが起こる可能性があります。
治療中に困ったことがあったとき、こういった対応では不安ですよね。
納得いくまで、何か所でもクリニック巡りをすることをお勧めします。
そして、主催者の皆様。
個別相談のときの対応の仕方なども、参加者は意外と見ていますよ~。
きっとお金をお支払して、実際に通うようになれば、親身にご対応いただけるのだと思うのですが、せっかく設けてくださったこういった機会で顧客を逃がすことになってしまったら本末転倒。
もったいない!
と、無料で受講したうえに、相談までしたくせに、口うるさい参加者の感想でした。
失礼しました!
セミナーはいい感じでした。
先生のお話も分かりやすく、お人柄も穏やかそう。
が、そのあとの個別相談が残念でした。 あれ? ご講演のときと何かちがう??
このあとに診察が控えているのか、思った以上に相談者がいて時間がかかっているのか。
事前に配布された質問を記載するシートに書いた質問に答えてくれず、質問項目とは関係ないお話をしだします。
シートの質問をすると、それは検査してみてからの話ですね。
2、3回通院すれば検査できますよ、とけんもほろろです。
顧客を獲得したいのは分かりますが、親身に回答できないのなら、個別相談はなしの方が良かったんじゃないかなぁと思いました(タダで受講しているくせに余計なお世話ですみません)。
セミナーの印象がとてもよかっただけに残念に感じました。
今回参加したセミナーは、高額の自費負担が必要になる医療行為に関するセミナーでした。
こういった治療って、とにかく長いおつきあいになりがちですよね。
そういう患者さんが大切にしていることは、実績や設備よりも、むしろ医師への信頼、安心感なのではないでしょうか。
設備やら実績やら立地も、もちろん大切ですが、もし似たような条件の医院が二つあったら、最終的には多少値段が高くても、先生との相性やお人柄で選ぶと思います。
私は過去にまあまあお値段の張る自費の医療を二つ受けましたが、両方とも先生やスタッフさんのお人柄で決めました。
ということで。
治療を受ける皆様。
セミナーの印象だけでは、先生のお人柄は分かりません 。
ぜひ、個別相談で一対一でお話をしてみてください。
多少面倒な質問をしても、嫌な顔をしないで答えてくれるとか、適当に誤魔化そうとするような場合には、治療中にも同様のことが起こる可能性があります。
治療中に困ったことがあったとき、こういった対応では不安ですよね。
納得いくまで、何か所でもクリニック巡りをすることをお勧めします。
そして、主催者の皆様。
個別相談のときの対応の仕方なども、参加者は意外と見ていますよ~。
きっとお金をお支払して、実際に通うようになれば、親身にご対応いただけるのだと思うのですが、せっかく設けてくださったこういった機会で顧客を逃がすことになってしまったら本末転倒。
もったいない!
と、無料で受講したうえに、相談までしたくせに、口うるさい参加者の感想でした。
失礼しました!
2013 .02.04
マイクロチップを埋め込む手術。
聞いただけでなんか痛そう…。
そんなイメージを抱いていたので、わが家の2歳の愛犬にはまだマイクロチップを埋め込む手術を行っていません。
が、先日取材をさせて頂いた獣医さんに、マイクロチップの手術のことを伺って、目からウロコだったので共有させて頂きますね。
実は、マイクロチップの手術はものの数秒で終わるくらい簡単な手術なのだそうです。
切ったり縫ったりは一切なしで、ふつうのワクチンの注射より、ちょっと大きい注射でちょこんと埋め込むだけだそう。
恥ずかしながら、どんな施術内容なのか知らず勝手に想像して怖がっていました。
皮膚を切ったりする手術は必要なかったんですね。
そうは言っても、マイクロチップってそんなに小さいの? どんな風なの?
そう思いますよね。私も思ったので、画像を探してみました。
マイクロチップの有用性と画像の載っているサイトはこちら。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html
チップは1センチくらいなんですね。
マイクロチップの手術をしておけば、万が一ペットと離れ離れになってしまった際に、専用のマイクロチップ読み取り機で情報を読み取り、照合することで、自分のもとに戻ってくる可能性が高くなるそうです。
今度かかりつけの動物病院さんに行ったときに、相談してみようと思いました。
チップは1センチくらいなんですね。
マイクロチップの手術をしておけば、万が一ペットと離れ離れになってしまった際に、専用のマイクロチップ読み取り機で情報を読み取り、照合することで、自分のもとに戻ってくる可能性が高くなるそうです。
今度かかりつけの動物病院さんに行ったときに、相談してみようと思いました。