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医薬系業界誌の版元様のお仕事で、先日初めて食べる取材に行ってきました。
取材先はロート製薬の社食「旬穀旬菜Cafe」さんです。
食べながら取材するのって難しいですね。
食べるのに集中しちゃうと、質問をするタイミングを逃してしまいますし、逆に聞きすぎるとインタビュイーの方がお食事をなかなか召し上がれなくなってしまったり・・・・・・。
会食などもそうなのですが、食事をしながら会話を楽しめるようになりたいです。
取材の様子を詳しくレポートした記事は、来月末か2月頃に掲載予定。
記事がアップされたら、こちらのブログでご報告いたしますね。
医薬系業界誌の版元様のお仕事で、木村情報技術株式会社様に取材に行ってまいりました。
木村情報技術株式会社は、現在、学会や大学で徐々に取り入れられつつある双方向性のライブ配信システムを提供している会社です。
背景を自在に合成できるクロマキーがある撮影スタジオも見学させて頂きました。
インタビューをさせて頂いた代表取締役の木村隆夫氏が、なんと大学の大先輩でいつもに増してインタビューに力が入りました。
インタビュー記事は来年1月にアップされる予定です。
掲載されたら改めてこちらのブログで告知させて頂きますね。
お知らせがすっかり遅くなってしまいましたが、緑書房様から、犬の雑誌「Wan」と猫の雑誌「猫生活」が発売になりました。
◇猫生活
http://www.pet-honpo.com/magazine/neko/post-422/
◇Wan
http://www.pet-honpo.com/magazine/wan/wan-53/
私は「ペットのためのターミナルケア」についての記事を執筆させて頂きました。
今回は3回連載の最後です。
私がペットのターミナルケアのことを考えるようになったのは、愛犬の「てん」をがんで亡くしたから。
私みたいに、知識不足のせいでがんで苦しむペットのターミナルケアをちゃんとしてあげられずに後悔する人が少しでも減ったらいいな・・・と思って、緑書房様に企画を持っていきました。
私自身、てんががんで苦しんでいる時、なにもしてあげられない自分を無力に思ったことはもちろんのこと、言葉を話せないてんが苦しくないように、少しでも快適に過ごすためのケアが自分に出来ているのだろうか・・・とすごく悩みました。
がんの告知から1ヵ月ほど。
闘病の末にてんが亡くなった後、私は、私の知識不足のせいで、てんを苦しめてしまったのではないか・・・、てんに対して申し訳ないことをしてしまった・・・と、ずっと後悔し続けていました。
もやもやとした気持ちのまま過ごしていたある日、「編集・ライター養成講座」の卒業制作の取材を通して、ペットのターミナルケアに力を入れている、北海道旭川の「緑の森どうぶつ病院」の本田英隆先生と保久さんとの出会いに恵まれました。
本田先生と保久さんとのお話を通して、私と同じように悩んでいる飼い主さんが病院には日々訪れていることを知り、ますますペットのがんのことを、予防も含めてお伝えしたいという気持ちが強くなりました。
もやもやした気持ちは、お二人とのお話を通して徐々に和らいできました。
今は、自分自身が目標にしている飼い主像、動物たちが「この飼い主さんのところの子になってよかったな」と思ってくれるような飼い主になるための、飼い主にとって動物と楽しくしあわせに過ごすためのヒントになるような情報を発信していくための情報収集を続けています。
到着時の気温は-1℃。
さらさらの雪なので、風で表面の雪が吹き飛ばされます。
そのせいで一面真っ白。顔にあたると痛い痛い。
でも、吹雪の中、こどもたちは元気に遊んでいました。
しかも、埋まったり。
もっと、埋められたり、
楽しそうでした。
寒そう・・・。
■29日
この日も吹雪いていました。
2日目なので、走ったりと雪の上の移動がだいぶスムーズに。
吹雪いていない合間を見計らって、足跡撮影。
雪と風ですぐに足跡が消えてしまうので、帰り道を見失わないように気を付けないといけないのです。