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2017 .10.19
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昨日22日、福島県沖を震源にマグニチュード7.4の地震が発生しましたが、みなさまご無事ですか。

2011年の東日本大震災以降、被災地での医療供給体制が急ピッチで見直し・整備され、それと同時に、いざというときのために普段から準備をしておくことが大切だといわれてきましたよね。

そこで、万が一のときの備えて、薬剤師が日常業務で患者さまのためにできることを、自分自身再確認する意味も込めて、ここに書き記しておきたいと思います。

それは、患者さまが普段飲んでいるお薬が分かるように携帯で写真をとっておくことです。

 
※薬情の写真。汚い写真ですみません……。

“お薬のシートの写真”でも良いですし“お薬手帳の該当ページ”“薬情”など、お薬の名前が分かるものならなんでも良いと思います。

「お薬手帳があるんだから、お薬手帳を持って行けばいいのでは?」

そう思う薬剤師さんも多いかと思います。

私も以前もそう思っていました。

ところが、ある日の投薬中に、

「いざというときには、お薬手帳も持って避難所へ避難してくださいね」

と、いつもの通りにお話したところ、

「そんな、いざというときにお薬手帳なんて持ち出せるかどうかなんてわからないわよ~」

と、笑いながら一蹴されたことがありました。

その通りですよね……。

実際には、普段飲んでいるお薬すら持ち出せない患者さまが多くいらっしゃいました。
それなのに「お薬手帳を持っていかなくちゃ!」と思いつけるはずがないですよね。

なにか良い方法はないものか……。

そう思いながらしばらくして、災害医療に関わるセミナーに参加したり、災害医療に関する取材を通して「いざというときのために、普段飲んでいるお薬の写真を携帯で撮る」という技を知りました。

それ以来、お薬の写真をすすめています。

お薬手帳をすすめていたときには、ピンときていない様子だった患者さまも、

「避難するとき、多分お財布と携帯くらいは持って行きますよね」

というと、「確かにそうね」と納得して、太鼓判を押してくださいました。

患者さまが被災したときの健康を守るために、ぜひ普段飲んでいるお薬の写真撮影をするように声かけを!

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プロフィール
HN:
タカガキ
性別:
女性
職業:
薬剤師ライター
自己紹介:
保険調剤薬局薬剤師、医薬系広告代理店での編集、メディカルコピーライターを経てフリーランスの薬剤師ライターに。人だけではなく動物の医療の取材も行っています。著書「犬の介護に役立つ本(山と溪谷社)」。

薬剤師向け雑誌、医薬系業界紙のほか、一般の方向けの「編集会議」「Wan」「猫生活」などでもお仕事をさせて頂いています。
代理店勤務の経験を活かし、メディカル系のコピーライティングも。

お仕事のご依頼など、お気軽にお声をおかけください。
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