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2024 .03.19
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こんにちは。
いつも「薬剤師の仕事日記-カクカクメモメモ-」にお越しいただきありがとうございます!

2017年1月16日から「薬剤師ライター仕事百科」に引っ越してブログを更新していくことにしました。

  薬剤師ライター仕事百科 


この「薬剤師ライターの仕事日記」をはじめて5年。

薬剤師ライターの仕事のことがあまり充実していないにも関わらず、多くの薬剤師さんから、

「メディカルライターになりたいんですが、どうしたらいいですか」
「メディカルライターの仕事の実態を知りたいです」

といったお問合せを頂きました。

そこで、この5年目の節目に、メディカルライターを目指す薬剤師さんのために役立つ情報をきちんと整理して、まとめたブログを作ろうと思った次第です。

今度のブログでは、クライアントさんとのギャランティの交渉の仕方、メディカルライティングの原稿料の相場といったお金のことや、取材の仕方などのライティングの実務など、細やかにメディカルライターの仕事の情報を発信していきます。

どうぞ、新ブログ「薬剤師ライター仕事百科」の方もよろしくお願いいたします。

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ありがたいことに、年末は取材をお受けするチャンスを何度か頂戴いたしました。
m3.com様運営の「薬キャリPlus+」様にもインタビューをして頂き、記事が掲載されました。ありがとうございます!!

テーマは薬剤師からメディカルライターへのキャリアチェンジです。
私が調剤薬局の薬剤師から、どのようにしてメディカルライターの職についたのかをお話させて頂きました。

薬剤師という医療系の国家資格を持っていると、それだけでメディカルライターへの就職は有利になります。私なんて30歳目前で未経験だったのにも関らず、運良く採用して頂けたくらいです。

薬剤師の資格を活かし、ウェブや紙などで医療情報を発信していきたいと考えている方にとって、メディカルライターはやりがいがあり、面白い職業だと思いますよ!(ぜひ、ライター仲間に!!)

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ファーマシストマガジン様から取材をお受けしたインタビュー記事が掲載されました。
インタビューをお受けしてお話をしているうちに、改めてなぜライターの道を選んだのか…など、忘れかけていた初心を思い出すことが出来ました。
貴重な機会を頂き、ありがとうございます!

普段はインタビューをする側なので、取材を受ける側は新鮮でした。
また、ほかのインタビュアーさんやカメラマンさんのお仕事を拝見するのはとても勉強になりました。

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薬局のオモテとウラ」の熊谷信さんに取材をして頂き、なんと4回にわたって薬局新聞の「ソーシャルPメンター&ニュース」に記事を掲載して頂きました。

記事は熊谷さんのブログで読むことが出来ます。

第一回 薬剤師からライターに転身
第二回 薬局で見かける販促物など作成
第三回 医療系から他分野まで幅広く
第四回 仕事に対する真摯な姿勢大切に

フリーライターをはじめてもうすぐ1年。
熊谷さんに取材をして頂いたことで、自分がどうしてライターになりたいと思ったのか、改めて見直すことが出来ました。
貴重な機会を頂けて本当に幸せです!

記事が載った新聞は私の宝物です。

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昨年の11月に独立して9ヵ月。
計画性の甘さや知識不足で、精神的にも金銭的にも厳しかった9ヵ月でした。
特に、6月には住民税の支払いでどっとお金が出て行ったり、国保の支払いが始まったりと、かなりひやひやしました。

それでも、実家に逃げ帰って家賃や生活費の負担を両親に頼ったり・・・という情けない事態に陥ることもなく、なんとかかんとかやってこられたのは、薬剤師の資格のおかげだと痛感しています。



私がフリーになった理由のひとつには、医療系のお仕事だけではなくて、大好きな動物のことやエンタメ系などほかの分野のライティングにも挑戦したいと考えていたことがあります。
さまざまなご縁があって、医療系以外のお仕事も頂けるようになりましたが、依頼を頂くのは医療系のお仕事が圧倒的に多いです。しかも、ありがたいことに新規のクライアント様です。

「薬剤師」という肩書があるおかげで、面識やコネクションのない新規のクライアント様からメディカル系ライティングのお仕事を依頼して頂けるのです。
本当にありがたく思っています。

それに、薬剤師の資格があるおかげでライティングの予定がない日には、単発派遣などで薬剤師として効率よく楽しくはたらくことも出来ます。
それほど頻繁ではないとしても臨床現場ではたらくと、ライターとして沢山のメリットがあります。

1)現場ではたらいている現役薬剤師さんや患者さんのニーズを感じ取ることができる
2)代理店が作成している指導箋やギミックの評判について生の声が聞ける
3)2)と重複しますが、他社が作った指導箋やパンフレットを見ることができる
4)新薬が従来品にどのようにとってかわっているのか(なんとなく)把握することができる
5)流行している疾患の状況が分かる

などです。

フリーになったから分かりました。
薬剤師になって本当に良かった!

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プロフィール
HN:
タカガキ
性別:
女性
職業:
薬剤師ライター
自己紹介:
保険調剤薬局薬剤師、医薬系広告代理店での編集、メディカルコピーライターを経てフリーランスの薬剤師ライターに。人だけではなく動物の医療の取材も行っています。著書「犬の介護に役立つ本(山と溪谷社)」。

薬剤師向け雑誌、医薬系業界紙のほか、一般の方向けの「編集会議」「Wan」「猫生活」などでもお仕事をさせて頂いています。
代理店勤務の経験を活かし、メディカル系のコピーライティングも。

お仕事のご依頼など、お気軽にお声をおかけください。
お問い合わせは、下方のメールフォームからお願いいたします。
概ね24時間以内にお返事をさせて頂いております。
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