2024 .11.21
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2013 .01.30
キサラタンが処方されている患者様。
薬歴をみると数年キサラタンを使用しているご様子。
投薬カウンターでお名前を呼んで現れた患者様のお顔を見てびっくり。
まつ毛が長~い!!! (しかもふさふさ!)
もともとまつ毛の量が多くて長いのか、それともキサラタンのおかげなのか・・・。
うらやましいほどのまつ毛でした。
しかも、下まつ毛も量が多くて長い!
お薬をお渡ししながら、思わず見とれてしまいました。
薬歴をみると数年キサラタンを使用しているご様子。
投薬カウンターでお名前を呼んで現れた患者様のお顔を見てびっくり。
まつ毛が長~い!!! (しかもふさふさ!)
もともとまつ毛の量が多くて長いのか、それともキサラタンのおかげなのか・・・。
うらやましいほどのまつ毛でした。
しかも、下まつ毛も量が多くて長い!
お薬をお渡ししながら、思わず見とれてしまいました。
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2013 .01.27
患者さまから聞かれて、あわてて調べました。
ダメダメ薬剤師です。
はたして、仕事場へはいつから出勤して良いのでしょうか。
(あるいは学校への登校はいつからが好ましいのか…)
ダメダメ薬剤師です。
はたして、仕事場へはいつから出勤して良いのでしょうか。
(あるいは学校への登校はいつからが好ましいのか…)
厚生労働省のホームページを調べてみますと、次のように推奨していました。
〇熱が下がってから2日目までは外出を控えましょう!
熱がさがっても、インフルエンザの感染力は残っているので、他の人にインフルエンザを感染させてしまう可能性があります。
インフルエンザウイルスの感染力が完全になくなる時期については、明らかになっておらず、個人差も大きいと言われています。
ですので、『熱がさがってから2日目まで』は外出を控えましょう。
〇新型インフルエンザと診断されている場合は、症状が出た翌日から7日目までは外出を控えましょう!
新型インフルエンザについては、発熱などの症状がなくなってからも、しばらく感染力がつづく可能性があるということが、さまざまな調査によって明らかになっています。
ですから、新型インフルエンザと診断されている場合や周囲で新型インフルエンザが流行している場合には、たとえ発熱などの症状がなくなっても、まわりの方たちを感染から守るために、『発熱や咳(せき)、のどの痛みなど 症状がはじまった日の翌日から7日目まで』外出を控えましょう。
■厚生労働省ホームページ
2013 .01.21
7日分の定期薬が処方されている患者様。
お名前をお呼びすると、投薬カウンターにいらっしゃるなり、
「いくら?」
とおっしゃる。
「370円です」
お答えすると、患者様はジップロックにみっちり詰まった10円玉をハンドバッグから取り出し、どさっとカウンターに置きました。
んんんん? まさか…。
嫌な予感しかしません。
「これ、370円。ちょうど入ってると思うから確かめて」
やっぱり…。
心で泣きながら、ありがたく代金を受け取らせて頂きました。
小銭、たしかに持ちかさりがしますよね。
定期薬だったら、あらかじめ支払う値段が決まっているから、たまった小銭を使うにはもってこいというわけなのでしょう(きっと!)。
余談ですが、370円とご自身はおっしゃっていましたが、実際には390円ありました(笑)。
比較的患者さまが少ない時間帯でよかったです。
2013 .01.16
水虫で受診している女性の患者さん。
その患者さんにお薬をお渡ししているときに、
「もう、このお薬10年も使っているんだけど、耐性菌ってあるの? ずっと使っていることで効きが悪くなったら怖いんだけど…」
と相談されました。
そういえば、水虫の原因になる真菌に耐性菌ってあるのでしょうか。
たしかに水虫の患者さんって、同じ塗り薬をずっと使用していることが多いですよね。
抗真菌薬をずっと塗り続けていたら、効きが悪くなることってあるのでしょうか。
気になったので調べてみました。
以下、スズケンさまウェブサイトからの抜粋です。
薬剤側の問題点としては、抗真菌活性、副作用、薬剤耐性、コンプライアンスなどがあります。現在市販されている抗真菌外用薬はいずれも優れた抗菌活性を示し、しかも副作用も少ないため、抗真菌活性、副作用の点では特に問題はありません。また薬剤耐性の問題ですが、白癬の原因菌である皮膚糸状菌に関する限り、薬剤耐性菌を試験管内レベルで作成することに成功していませんし、臨床の場でも薬剤耐性皮膚糸状菌は分離されていません。
(株式会社スズケンウェブサイト
ご監修:帝京大学皮膚科 教授 渡辺 晋一先生)
とのこと。
(1/15下記に修正をさせていただきました)
ただ、予防のためには以下のことを心がけましょう。
1.1日1~2回足裏を洗うか洗浄する
2.しっかり乾燥させる
【1/15追記・修正】
山田一雄様から貴重なご指摘を頂きました。
上記で、耐性菌の心配はないと申し上げましたが、真菌の薬剤耐性化に関する報告がされている文献もございます。(白癬菌の報告ではありません)
http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM1006_01.pdf
調査不足で申し訳ありません。
こういった報告もありますから耐性菌が全く生じず、心配せずにお薬を使い続けてくださいとまではいいきれません。
誤解を招くような記載で大変失礼いたしました。
お薬は漫然と使用しないようにすることが耐性菌の出現をおさえるために重要なポイントとなると考えられます。
大変失礼いたしました。
2013 .01.11
派遣先の薬局の投薬カウンターに「ご自由にお持ちください」とポケットティッシュが置いてあります。
風邪がはやっている今の時期、患者様たちにとって嬉しいサービスのひとつになっているようです。
さて、このポケットティッシュ。
持って行き方を観察していると、実に様々なリアクションを見ることができて興味深いです。
「もらっていくわね」と、お薬を渡し終えた後に、ひと声かけて持って行く方(なぜか、わしっと2つ掴んで持って行く方が多い)。
黙ったまま、ひょいと持って行く方。
「ひとつ入れておいてくれる?」とお薬をビニールに詰めているときに一緒に同封(?)させる方。
そして…。
すべての投薬カウンターにあるポケットティッシュを根こそぎ持って行く方。
(しかも、来局ごとに!)
「ご自由に」と書いてあるのだから、全部持って行くのも「アリ」なんですよね。
さて。
「ご自由に」と書かれて配られているサンプル。
あなたならいくつ持って行きいますか?